選抜高校野球に静岡県から選出の常葉大菊川が登場しました。
相手は甲子園の常連で福島県の聖光学院、なかなか強敵です。
試合は投手戦となり1点勝負の様相を呈してきました。
聖光学院はピッチャーも素晴らしかったですが、守備がよく鍛えられている印象です。
常葉菊川も投手を中心に固い守備でスコアボードに0を並べていきます。
結局9回を終わって0-0で延長戦に入り、無死1、2塁から始まるタイブレイクとなりました。
どうもこの制度サッカーのPK戦の様な感じで感心しません。でも進行上仕方ないのでしょうか。
10回常葉菊川が2点を挙げ、その裏聖光学院2死満塁で常葉の大村くんが痛恨のボーク。これで1点を返され流れが変わった様な気がしました。その後同点にされて延長は続く様になりますが、タイブレイクになるとどうも後攻の方が精神的に有利の様な気がします。
11回1点ずつを取り合って12回常葉菊川が無得点、その裏聖光学院が犠牲フライでサヨナラ勝利しました。
常葉菊川、残念な試合だったと思います。
流れを引き込む力強さが少し足らなかったのかもしれません。
バントを使わずに強硬策が裏目に出たりしてツキもなかったかもしれません。
しかしまだ夏があります。
静岡県大会を勝ち抜かなくてはならないですが、この試合が大きな財産になったと思います。
夏にもう一度ベストな状態で甲子園を目指して欲しいと思います。
相手は甲子園の常連で福島県の聖光学院、なかなか強敵です。
試合は投手戦となり1点勝負の様相を呈してきました。
聖光学院はピッチャーも素晴らしかったですが、守備がよく鍛えられている印象です。
常葉菊川も投手を中心に固い守備でスコアボードに0を並べていきます。
結局9回を終わって0-0で延長戦に入り、無死1、2塁から始まるタイブレイクとなりました。
どうもこの制度サッカーのPK戦の様な感じで感心しません。でも進行上仕方ないのでしょうか。
10回常葉菊川が2点を挙げ、その裏聖光学院2死満塁で常葉の大村くんが痛恨のボーク。これで1点を返され流れが変わった様な気がしました。その後同点にされて延長は続く様になりますが、タイブレイクになるとどうも後攻の方が精神的に有利の様な気がします。
11回1点ずつを取り合って12回常葉菊川が無得点、その裏聖光学院が犠牲フライでサヨナラ勝利しました。
常葉菊川、残念な試合だったと思います。
流れを引き込む力強さが少し足らなかったのかもしれません。
バントを使わずに強硬策が裏目に出たりしてツキもなかったかもしれません。
しかしまだ夏があります。
静岡県大会を勝ち抜かなくてはならないですが、この試合が大きな財産になったと思います。
夏にもう一度ベストな状態で甲子園を目指して欲しいと思います。