コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

航也弾で4連勝、VS岡山

2024-04-28 22:16:03 | 清水エスパルス
今日のアウエイで行われたファジアーノ戦、勝利して4連勝を飾りました。
ゴールデンウイークに入っていますが本来一番過ごしやすい季節なのですが、かなり気温は上がったようです。
コヤチンも行きたかったのですが、今回は見送らせてもらいました。


今日も現地参戦したTさんから送られてきました。

前半早い時間に先制してくれないかななんて思っていましたが、良い形は作りますがなかなか決定的な形になりません。
28分、PA内で混戦の中ハンドの反則があってPKを獲得します。キッカーはカルリーニョス、しかしコースを相手GKに読まれてキャッチされてしまいました。

ちょっと落胆しましたが
35分、中村のスルーパスを航也が受けてカルリーニョスにパス、カルリーニョスからもう一度抜け出した航也にパスが通り航也の右足のシュートが決ってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
綺麗すぎるパスワークが光って決めたファインゴールで先制!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!  今日も航也が決めてくれました!!! 航也の3試合連続ゴールでした!!!!!




前半はこのまま終了。

後半も同じメンバーで始まりました。
後半に入るとファジアーノの攻めが強くなります。
前半面白いようにまわっていたパスが回りません。
54分、ファジアーノは去年までオレンジ戦士だった竹内涼を投入してきます。

かなり際どいシュートも撃たれますが権田がセーブします。
59分、矢島→原
68分、ブラガ→松崎、カルリーニョス→西原
今日もスーパー高校生西原が投入されました。

後半目立つのは吉田のフィジカルの強さ、自由にさせないプレー流石はベテランです。
90+2分、航也→タンキ、宮本→西澤の交代。

何とかファジアーノの攻撃を凌いで1-0で逃げ切って4連勝を飾りました。
昨日勝利したVファーレンに一時的に首位を奪われましたが、首位を奪回しました。
大量点で安心して見ていられる試合ではありませんが、このところ複数失点の試合が続いていましたが、今日はクリーンシートで勝ったことが大きいのではないでしょうか。

それにしても今シーズン航也が光っています。ストライカーとしてゴールを決めるだけで無くボールを収めて攻撃の起点になるし、頼もしいキャプテンになってくれています。
この後、栃木、群馬、鹿児島と下位との対戦が続きます。去年上位との対戦では集中力を発揮しますが、下位に取りこぼして痛い勝点ロストを繰り返していましたので今年は気を抜かずに勝ち進んでほしいと思います。

試合後竹内涼がオレンジサポに挨拶に来たシーンが中継されました。
普通は一礼して戻っていくのですが涼は自分のチャントを最後まで聞いて深々と頭を下げていました。
ちょっと胸が熱くなるシーンでした。
涼、ファジアーノで頑張ってほしい。

次の試合は5月3日栃木FC戦、ホームアイスタで行われます。
コヤチンも参戦します。ゴールデンウィークの良い思い出に快勝してほしいと思います。

熊野の長藤(磐田市)を見てきました

2024-04-27 21:41:25 | 自然
今日からゴールデンウイークに入ります。
コヤチンはカレンダー通りのお休みですので今日からは前半戦と言ったところです。
お天気は曇りです。お日様は全く出ていませんが、辛うじて雨はまだ降っていません。
5年ぶりに磐田市の「熊野(ゆや)の長藤」を見に行きました。近くですのでお昼を食べてから妻と出かけました。
直ぐ近くを流れる天竜川の河川敷が臨時駐車場になっています。

3日程前に満開ということですので一抹の不安を抱きながら向かいました。

行興寺境内に藤棚が設けられています。




入口付近に白藤。




白藤の近くに赤藤。数は少ないですが元気に咲いていました。


お目当ての長藤は少し枯れ始めていました。国指定天然記念物の木も少し寂しげです。


花の盛りって短いですから、こちらの都合なんて待ってくれませんので仕方ないですね。

行興寺の裏手にある西法寺公園に移動します。







こちらの長藤の方が藤色が生きています。
藤の色って何か優美な感じを醸し出してくれますね。


こちらの公園の白藤もお見事でした。

帰ってくる途中から雨が降り出しました。長藤見学を終えるのを待っていてくれたようです。
有名な栃木県の足利フラワーパークの藤ってどんな感じなのでしょうか、写真でしか見たことが無いのでいつか自分の目で確かめたいと思います。
春は色々な花が癒やしてくれます。
先日の桜や今日の藤のように頑張って咲いている花たちにお礼を言いたいと思います。
ありがとうございます。

アウエイ制して準決勝進出

2024-04-26 22:16:45 | 日本代表
昨日というか今朝というか深夜に行われましたAFC-U23アジアカップ準々決勝日本代表U23は開催国カタールとの対戦でした。
当然ですが完全アウエイの中で行われました。
試合開始早々日本は山田のゴールで先制しましたが24分同点を許して試合は混沌としてきました。
ところが、カタールのGKの細谷を蹴った行為に対してVAR検証の末レッドカードが出されました。
これで数的優位に立った日本ですが、逆に攻めあぐねているような感じでした。前半はこの後得点できずに折り返します。

後半セットプレーから得点したのは何とカタール。数的不利ながら逆転。
後半22分日本もセットプレーから木村のゴールで同点。この後はゴール前を固めるカタールを崩せず延長戦に入ります。
90分で終わると思っていましたので寝る時間が少なくなるのが心配になってきました。

どうも延長戦になるとつい先日のルヴァンカップのエスパルスみたいになってしまう心配が浮かんできます。
延長戦を耐え凌がれてPK戦になると数的な有利が無くなってしまいます。

そんな心配が杞憂に終わったのが延長前半細谷のゴール。これで勝ち越した日本は延長後半にも内野のダメ押しゴールで勝利を手中に入れました。
これで準決勝進出、準決勝に勝てばパリオリンピックのチケットを手に入れる事になります。
相手はイラクとベトナムの勝者と戦います。
どうもこのU23日本代表はつかみ所の無いチームで、強いのか弱いのか分らないところがあります。従いまして準決勝どちらが出てきても難しい試合になるんじゃ無いのでしょうか。

そしてもう一つのサプライズは韓国VSインドネシアで韓国がPK戦の末敗れるという波乱がありました。
40年ぶりにオリンピック出場を逃した日本のライバルに一発勝負の怖さを思い知らされたような気がしました。

日本もPKまでもつれ込んでいたらどうなったのか分りません。
何とか勝てて良かったと思う次第です。

それにしても延長までもつれ込みましたので今朝は眠い!!

連休にとっておきたい夕焼け

2024-04-25 22:23:13 | 自然
今日は暑い日でした。今年初めて車のエアコンを冷房にしました。
とても良いお天気なのですが風が強い。車の外に出て上着を着ようとすると風で煽られて上手く着ることができまい状況でした。
取引先をまわっても「暑いですねー」が合い言葉のようになっています。

さてまもなく連休になります。
夕方西の空が赤く染まっていました。明日も良い天気になるのでしょうか。
連休のお天気は天気予報のサイトによってまちまちな予報が出ています。
連休初日27日の予報は雨マークが付いていたり晴れマークが付いていたり「どっちなんだよ!!」と思ってしまいます。
勿論できれば晴れて欲しい、近場でも出かけようと思っています。
でもこればかりは明後日になってみないと分りませんね。

まあ一番大事なのは連休中に事故が無いように過ごす事が大事だと思います。
どこに行っても混み合うことは確実だと思いますので、特に車の運転には注意していきたいと思います。

夕方は穏やかに暮れていました。
もう一日頑張るか。

ルヴァンカップPKに散る、VS富山

2024-04-24 22:34:01 | 清水エスパルス
今日行われましたルヴァンカップ2回戦のカターレ戦ですが0-0の同点のまま延長戦も終了してPK戦の末5-6で敗れてしまいました。
中継を全く見ていませんでしたのでどんな試合なのか分りませんが、メンバー的にはかなり若いメンバー構成で組まれていました。
そして雨のためかなりピッチコンディションが悪かったようです。

そんな状況ですがシュート数とボール支配は圧倒していたようです。ただゴールに入れなければ何にもなりませんのでその辺の詰めが若さなのかもしれません。
シュート23本の内枠内シュートは僅か4本という数字から決定的なチャンスがなかったのも事実かも知れません。
今日起用された若手選手は先日最年少ゴールを決めた西原、郡司、成岡、高木践そしてベンチに川谷凪、小竹、川本梨誉、千葉、森重、安藤と入っています。未来を感じさせるメンバーではありますが、やはり経験なのでしょうか。

PK戦にもつれ込んだ時点で危うい感じだったんですが、権田のバックアップを務めていた沖が頑張ってくれましたが不運にも敗れてしまいました。
PK戦では誰を責めるわけにもいけないと思います。失敗した選手を責めるのも違うと思います。
90分内に決着をつけられなかった選手全員の責任かと思います。

シーズン中にカップ戦が並行して行われるので、かなり選手層が厚くないと勝ち進めないかもしれません。
その意味でエスパルスはまだまだ選手層が薄いと思わなくてはいけないかもしれません。
J3のカターレに負けるという屈辱でしたが、今年の目標は何と言ってもJ1に戻ることですのでそちらに集中してほしいと思います。最近カップ戦が序盤で敗退を繰り返していますが今はリーグ戦重視で良いと思います。
奇しくも土曜日に行われるファジアーノも今日PKの末敗れました。
双方とも土曜日のリーグ戦の方が重要と認識していますので気持ちの切り替えはできていると思います。

土曜、アウエイのファジアーノ戦に集中!! これに限ります。