さて、考えている間に後続の人々はどんどん男坂方面へ
しかし、体の声を聴きつつ、今回は女坂へ
若葉がそろい、谷間は新緑が広がります。
空には薄い雲が広がり、太陽は見れませんが
若葉のおかげで、明るいハイキングコースです。
しかし、女坂といっても、しょせん登山道で、
古くは阿夫利神社への参道の意味もあるので
そんな容易な道のりではなく
途中何度か前を見るというより
見上げるような道もしばしば
それでも、先日いった神倉神社の参道の比べると
整備され、女性でも登りやすい道です。
半分に相当するケーブルカーの大山寺を過ぎたあたりから
腰に違和感を感じるようになります。
それでもなんとか阿夫利神社に到着です。
?
休憩兼食堂の茶屋を見ると
”ルーメソ”
何やら不思議な暖簾が?
店名?それとも名物?
実はこの時は、まったく意味が分からず、疑問をのこしたまま参拝へ
まさかのお参り渋滞
ここでも、渋滞発生です。
初詣以外で参拝者が並ぶなんて、ちょっと変な感じです
それでも、10分程度で参拝はできましたが
さすがに、寒い
吐息が白くなります
長居は無用と帰路につきますが
そうそう、無事に帰るには、帰りはやはりケーブルカーです
かなり腰に来ています。
登りと違い並ぶこともなく乗車できました
みなさん登りはケーブルカー、下りは歩きと考えているんですかね?
下りのほうが足腰への負担は大きいのでご注意を。
昨年最新型に切り替わったケーブルカー
照明も
LED化されてます。
大きなガラス窓から一望できます。
一瞬にして下ってしまいました。
しかし、なにやら腰が?
車に座ったものの・・・