江の島の山頂
灯台のあるところですが、灯台は以前訪れたときに来たので、今回はそれより奥に進みます。
歩道脇には”山ふたつ”とあります
??いったい何の意味か分からず、地名にしてはちょっとしっくりこないですよね?
少し下った階段があります
意外とこの階段、古い温泉街を想像させますが
温泉はありません。
階段の中腹に開けたところがあり
それまでの景色とは一変し、切り立った断崖絶壁の景色
特にこの景色↓では目の錯覚なのか遠近感をちょっと疑う感覚で、
不思議な感じを受けました、近いようで遠く、ふっと渡れるのではないと思えるのですが、
真下はかなりの高さがあります。
引き込まれそうな感覚を残してとりあえず階段を下りていくと
左右に並ぶ店舗が見えてきました
その一軒の軒ですが、
かなり手の込んだ作りです。
雨トイの縦トイ
現代の丸い塩ビ筒ではなく四角いおそらく銅製の縦トイです
随分と手の込んだ作りですね。
古くは江戸時代より観光地として栄えていたと聞きますので
当時の繁栄が見え隠れしていますね