koyaです
南西の一角が土地の関係上
斜めに作るしかなく
このわずかな斜めが存在しないと車が収納できません
なので、構造的にはギリギリのデザイン
壁にしてしまうと暗いので、明り取りとしてポリカプラダンを入れ
開閉できる扉にはしてあるのですが、地上階部分は強風で一度外れたことあり
侮るなかれ海岸線の風。
その上の2階部分の扉は、今も解放可能です
なぜ、こんなところに扉を設けたかというと
屋内の縁側、車を出した後にちょうど座れるように設置したのですが
この天板を取り外し、上部に収納してある、はしごを下ろすと
このように2階に上がる階段が誕生
常時階段を作るのか非常に悩んだのですが、
2Fの収納庫を利用するのは限られた回数しかないので、このような収納式に
出もちゃんと手すりはついてます。
そして2Fへ
まあご覧の通り物置ですが、
先ほどの一角を振り返ると
どうですか、見えますか
お迎えの家の屋根越しに海が見えます
10月~12月にかけては、ここへ夕日が沈みます
koya制作時は、この部分をテラス席に・・・
と考えたのですが、床=屋根とナルト、防水と配水機能をどうしたものかと悩んだのですが
結局、屋根も壁も付けて、屋根裏部屋として完成
夏場はとんでもなく暑いですが、
秋、晩秋の楽しみです。