koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

おびなた

2014-09-06 20:35:51 | 旅・ドライブ

この花は、蕎麦の花です。

今咲いていますから、秋の収穫の蕎麦ですね。

夏蕎麦というのがあって、今日はそれを食べに・・・

そば処「霧玄

こちらは、”㈱おびなた”のそばであい館内にある、そば処ですが

実はココで、本日はそば打ちから始めます。

まずは、先生よりそば粉のお話をしっかり聞いて、

夏蕎麦は風味が良いのですが、日持ちがしない事から、あまり流通しませんので、

蕎麦の産地で頂くのが一番、

さてさて、いよいよそば打ちん開始です。

「7:3の蕎麦配合で、水分は50%は基本ですが・・・」と先生、

今日は(と外を見ると?)雨が降り出している事、夏蕎麦の挽き立ての粉であること

を考慮して、水分は10%ほど少なめとの事

まずは、そば粉にお湯をまんべんなく入れて

蕎麦を混ぜます、底からかき回すように、且つ全体に水がいきわらるように

 細かく、細かく混ぜ合わせ、次に強力粉(つなぎ)を入れ混ぜます。

そこに強力粉分の冷水を加え

ひたすら攪拌です、

ご存知の方もいるでしょうが、私は約2年前、見よう見まね、独学で

そば打ちをしましたが、ものの見事に、麺には程遠い失敗を犯しているので

まっそれなりに手順は知っています。

ここで固めてしまっては元もこうもないので、とにかく水分を全体に回します。

全体にいきわたったことを、先生に確認していただき、まとめです

手前に集め、ぎゅっ!と固めていきます

まとめながら、こね鉢内の小さな屑も全て取り込みます。

当然指に付いた粉も水分の計算されている量なので、

綺麗に拭い取り混ぜる!と

本に書いてありましたが、実際なかなか取れません。

いつも以上に、真剣に粘土遊びしている間隔ですが

耳たぶぐらいの硬さになりました

ココからが問題の菊揉みとへそだし

そこは先生、説明し、手をさすまもなく仕上げてもらいました

う~そこが一番習得したかったのですが、いとも簡単に先生が菊揉みーへそだし

そして、ぺタ!とまとめてしまいました

さて第二関門の伸ばしです。

 


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