今週の週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」に私の作品が掲載されました。
掲載されたのは、
田中角栄の似顔絵。
今週のテーマは、「春の競作」。
やっぱり似顔絵は、デフォルメーション(誇張や省略)しないとつまらないと思います。
写実主義的な似顔絵?は、塾長は否定的なのですが、載せて頂きました。
「写実を描くことでの写実の否定」を感じ取って頂いたのか、それとも色々な画風を載せたかったからなのか、それともデフォルメと並べることで「やっぱり、デフォルメのほうがよいでしょう?」という示唆なのか。
何にせよ写実はつまらん。
私の描いた模写絵が、ダントツでつまらないということが面白い。
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