鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

お断り 当ブログサイトは個人で発信されており、鈴木宗男事務所、後援会とは一切関係有りません。

宗男日記から

2010年07月07日 | Weblog
ムネオ日記
2010年7月6日(火)
 国技大相撲が野球賭博で大きな社会問題を引き起こしたが、11日からの名古屋場所は予定どおり開かれる。
 現役大関を解雇するという厳しい処分だったが、謹慎処分の力士について、日本相撲協会からの説明は何もない。
 野球賭博をしたことはわかったが、いかほどの賭け金か、何年前からやっていたのか、それぞれ差があるだろう。一律謹慎で休場扱いというのは解せない。1000万円賭けたのと1万円賭けたのでは、自ずからそのペナルティーに差をつけるのが公平ではないか。
 琴光喜を除く6人の幕内力士の野球賭博の中身について、日本相撲協会は、国民に説明する義務を果たしてもらいたい。
 この点、監督官庁の文部科学省は何を考えているのか。現政権は「天下りはケシカラン」と言いながら、なぜ理事長代行が官僚出身者なのか。このことについても、是非とも説明責任を果たしてほしい。
 監督官庁の文科省が監督責任を果たしていなかったことも事実である。相撲協会だけに責任を押しつけるのではなく、文科省の担当者も、等しく処分されて然るべきではないか。真の公正、公平の観点からも、文科省も責任を取るべきではないか。
 日本の歴史と伝統を誇る文化である国技大相撲である。お互い緊張感を持って対処することが信頼回復に繋がり、国民の理解も得られると思うのだが。
 8時から徳永エリさんの遊説に同行。生まれ故郷の陸別をスタートし、足寄、本別、池田、幕別、豊頃、浦幌と遊説。陸別、大誉地、足寄、本別と、私の地元中の地元の人たちはいつも優しい。反応が違う。
 昨年8月の衆議院総選挙、昭和58年の最初の選挙が脳裏をよぎる。故郷の皆さんのお陰で今日(こんにち)あることに、今生かされていることに感謝しながらの遊説であった。徳永エリ候補も、感激の面持ちであった。
 至る所で北海道選挙区は徳永エリ、全国比例代表は八代英太と、心からの訴えをする。
 13時45分帯広発で羽田に飛ぶ。羽田を経由して香川県高松に向かい、香川県選挙区岡内須美子候補の応援をする。
 ここも大激戦で、この5日間が天王山、正念場である。「攻めて攻めて下さい」と、心からのお願いをする。
 高松は5月21日に鈴木宗男を囲む会、22日に倫理法人会、香川県民大学での講演で来ており、2ヶ月も過ぎないうちに2回もお伺いできた。この勢いを少しでも選挙に活かしたい。
 岡内須美子候補の最後の頑張りを期待したい。

鈴 木 宗 男

◆++++++++++++++++++++++++++++++++++++++◆


新党 大地 


鈴木宗男 オフィシャルページ



 

◆∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞◆

宗男日記から

2010年07月07日 | Weblog
ムネオ日記
2010年7月5日(月)
 昨日の最後の選挙サンデー、スポーツ新聞各紙は、松山千春さんの全国比例代表 八代英太候補の応援を大きく扱ってくれている。
 スポーツ紙に取り上げられるということは話題性が高いということで、八代英太さんの運動に松山さんは大きな貢献をしてくれた。松山さんが「八代さんは障害者になってもグチも言わず、不安も述べず、ひたすら障害者、弱い人に夢と光を与えようと頑張ってきた」と心からの訴えをした姿に、街頭に来て下さった人、足を止めてくれた人は、心打たれたことだろう。
 松山さんは応援演説の中で「『千春、歌だけ歌っていろ。なぜ鈴木宗男なんかを応援するんだ』とよく言われる。しかし、ちょっと待て。1回きりの人生、宗男さんは俺を信じさせてくれた。皆さん、あなたの人生の中で、どれほど人を信じましたか。愛せましたか。宗男さんは俺を信用させてくれた。だから俺は宗男さんなんだと言うんだ」と話してくれた。
 3月29日の厚生年金会館ファイナルコンサートでも、松山さんはこのことを話してくれたが、千春の「人情」、「心」に感謝の気持ちで一杯だ。
 日本の真ん中東京で、二人で応援演説をすることができたのは感激だった。
 全国比例代表は八代英太と、この一週間、しっかり訴えて参りたい。心ある皆さんのご支援が得られるよう、八代英太さんに成り代わってお願いしていく。
 後半戦に入り、選挙情勢を新聞、テレビがそれぞれ報じている。日に日に混戦模様である。
 一人区で民主、自民どちらが一つでも多く取るか、全国比例代表での数はどうか、激しさを増してくる。競り合えば競り合うほど、頑張った者が、人一倍努力した陣営が勝利するのである。
 私は、他人(ひと)の選挙でも手抜きはせず、「自分の闘いだ」との思いでやってきたし、今週いっぱいやっていく。北海道選挙区は徳永エリ候補、全国比例代表は八代英太候補と、声を張り上げていく。
 7時半から札幌の隣の江別市大麻で徳永エリさんのビラ配りをし、8時から街頭演説。足を運んでくれた人の3分の2は私の後援者であった。
 ここでも、民主党関係者が微妙にバランス感覚を働かせている気がして、徳永さんのことが心配になってくる。攻めて攻めて、攻めまくるしかない。
 「連合」という大組織の応援を受けながら、世論調査で選挙情勢が不利になったら徳永陣営を締め付けてくるやり方に、憤りを感じる。自分達が努力もしないで、動きが悪いのを責任転嫁するのはもっての他である。新党大地・鈴木宗男は、善意で、ボランティアで徳永エリさんを応援しているのである。
 昨年の選挙でも、連合北海道は選挙協力を約束しておきながら、上の方がお茶を濁す程度のリップサービスをするだけで終わり、何も得るものはなかった。しかし、新党大地・鈴木宗男はしっかり約束を守り、民主党が北海道小選挙区で圧勝できる元になった。
 今回も「組織もなく、核がない徳永さんなので、是非とも新党大地・鈴木宗男さん、頼む」と民主党北海道から言われて、私は約束を守っている。連合北海道があまりにも人間的でないやり方をするのなら、公の場で私も発言せざるを得なくなる。
 選挙は今回だけではない。来年は統一地方選挙もある。次の衆議院選挙もある。民主主義は信用が一番だ。
 私はこれまで約束は守ってきた。連合北海道の協力は得られなくとも、新党大地・鈴木宗男は議席を守ってきた。
 私には強い人間関係という大きな財産がある。誰が何と言おうと、私には切れない人間関係がある。松山千春さん然りである。
 敵よりも味方の動向を気にするやり方は生産的ではない。民主党北海道、連合北海道の動きをよく見守って行きたい。
 江別で徳永さんの応援をした後、札幌市で不在者投票をする。勿論、北海道選挙区は徳永エリ、全国比例代表は八代英太と投票する。
 10時20分札幌駅を出発し、十勝管内清水駅で降り、徳永エリさんの車とドッキングし、夜、帯広まで遊説する。明日も徳永さんは午前中は十勝管内、私の生まれ故郷を遊説するので、同行する。
 明日は昼過ぎの帯広発で、羽田経由で香川県高松市に行き、夜は香川県選挙区の岡内須美子候補の応援。
 7日は高松から羽田を経由して北海道網走管内に入り、徳永エリさん、八代英太さんのお願いをする。
 8日は昼、兵庫県に行き、兵庫県選挙区の三橋真記候補。
 9日は一日鳥取に入り、鳥取県選挙区の坂野真理候補の応援である。
 泣いても笑ってもあと6日。全国比例代表は八代英太さんを、各都道府県選挙区は民主党候補の応援をしっかりやり、良い結果を出したい。

鈴 木 宗 男

◆++++++++++++++++++++++++++++++++++++++◆


新党 大地 


鈴木宗男 オフィシャルページ



 

◆∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞◆