12人の卒論の指導を終えた。12人ぐらいは少ない方であろうと思う。
しかし完璧を期したい,句写美じぃじには、初稿から3稿まで、
中には4校まで、すべてに朱を入れた。
今朝、1人の学生の書類以外を耳をそろえて届けたら、
「こんなに丁寧に指導なさったのですか。」という。
自分でも丁寧すぎたと思ったが、句写美じぃじの性格上仕方がない。
いつまでも、学生と共にありたいと願っている。
12×3稿として、36の論文を点検し、面接指導までした。
今日も、上海から32時間かけて、もどってきた学生と、
1時半から、全面的に見直し、終わったのが5時半であった。
終わったときの学生の笑顔のなんと充実した笑顔だろう。
学生が帰った後レイシを剥いた。
さわやかな味がした。