ラストラン（札幌発大阪へ）・トワイライトエクスプレス

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　札幌発大阪行きの最後の寝台列車「トワイライトエクスプレス」が満員の１４６人を載せ、
定刻通りの１４：０６分、４番ホームを1000人のフアンに見送られて出発したと、新聞に報じられていた。

　そのラストランの「トワイライトエクスプレス」を恵庭の「長都街道踏切」で出迎えた。
二つのライトが見えると、思い切り白い手袋の手を残雪の山の上から振った。

　近づくと、「ぴーー」と汽笛を聞かせてくれた。
これで見ることが出来ないと思うと、涙が頬を流れていた。
　見えだしてから、恵庭駅にかかるまで見送っていました。

　何か一言、感想をいただけると嬉しいのですが。

　

トワイライトエクスプレス

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　２０枚の写真をアップした。
　１９８９年７月に運行開始した、「大阪～札幌」間１５００キロ走る長距離寝台列車が、
　２０１５年３月１２日に２６年間の役目を終え、ほぼ定刻通り、警笛を残し大阪に向かって出発した。
　集まった鉄道フアンは１０００人と、テレビや新聞で報じられていた。

　鴻風は３月７日に別れを惜しんで、戸々にアップした写真を撮りに行って来た。
　ABC放送局や、子供達も写真を撮りに来ていた。
　そうした中で、JRの保線区？の人か、あるいは列車整備？の人か、
　黄色いヘルメットを被った人が、「白線の中に入ってください。」と呼びかけていた。
　kouはわずかに白線より中に入っていたのだろう。自分では完全に白線より外でカメラを向けていた。
　それなのに、耳元に来て「おい、聞こえないのか。」とずいぶん乱暴な言葉を浴びせられた。
　
　そう見ても、頭を見れば白髪頭の爺である。
　こんな乱暴な言葉を浴びせられるとは思わなかった。
　これがJRという会社の社員なのか。これではさまざまな問題が北海道JRに指摘されたとしても、
　仕方がないことと思って引き上げてきた。

　恵庭から、札幌まで片道６４０円。往復１２８０円、このために使ったのに。