白鷺の遊ぶ芝生や岬鼻

台湾紀行：３６（３月１３日・旅行３日目・午後）

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　台湾で一番目に付いたのが、セブンエレブンであった。
　台湾の最南端の公園に入る前にも１軒のセブンエレブンがあった。
　このほかにも、セイコーマートなどもたくさんあって、
　品物の並べ方も同じであった。ただ違うところは、
　日本語では通じないということである。
　ただ、品物をカウンターまで持って行ったら、「ありがとうございます」と言った。



　台湾は漢字の正字体を使用している。
　この漢字を日本漢字に訂正して読み方を書きなさい。という、問題を出したい。
　ちなみに、この前の、布袋さんの臍に指を入れて願いをいうと、
　その願いが叶うというが、その願いはなにかというクイズに何人か答えていただいたが、
　正解は「金持ちになれる」というものであった。
　正解者には、好きな写真を差し上げたい。正解者は名乗って欲しい＾＾　



　これもクイズにしたい。この岩は有名人に似ているという説明していたが、
　誰に似ているだろうか？ヒントは大統領である。



　公園はまるでゴルフ場のように、広い広い芝である。小さな白鷺に似た鳥が遊んでいた。



　台湾最南端の岬にある灯台。実に美しい。

照りかげりして南国の海の初夏

台湾紀行：３５（３月１３日・旅行３日目・午後）

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　椰子の木にも種類があるそうだ。ここに貼ったのは「とっくり椰子」という。
　木の中間が膨らんでいる。木の妊娠だ。
　木の妊娠といえば、奈良法隆寺の柱と、
　ギリシアのパルテノン宮殿の柱がこのような形で中ふくらみとなっている。
　紀元前の柱で、日本とギリシアの交流などあるわけもないのに、
　柱の形が同じとは奇跡と言っていいのだろうか。
　それとも、木の妊娠を見て思いついたのだろうか。
　

南国の花々はみな歌ひをり

台湾紀行：３４（３月１３日・旅行３日目・午後）

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　台湾には、松や杉のような針葉樹林は１本も無いというのだ。
　ところが、少し離れてみると杉ではないかと思われるような樹木が窓の窓から
見えているのだ。
　
　ここの植物園に来てはじめて理解が出来た。杉ではないかと見えたのが、
このオーストラリア原産の木であった。

　名前も聞いたのだが、忘れてしまった。ハハハ

毒蛇を見し日の思ひ孔子廟

台湾紀行：３３（３月１３日・旅行３日目・午後）

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　植物園の中には、このような看板があちこちに立っている。
　この世の中で一番嫌いなものは、蛇であり、毒蛇だ。
　毒蛇というと、中国の孔子廟で見た赤と黒の見るからに毒々しい蛇。
　中国の千島湖のまむしの塊。いろんなところで見た蛇が思い出される。
　現地ガイドさんは、ここに数え切れないほど来ているが、蛇は一度も見たことがないという。
　ゲジゲジは中国の四平で右腕を刺され１週間以上も腫れあがった思い出がある。
　公園を一回りしてきたら、毒虫ではないだろうが、手の甲を２箇所刺されていた。

南国の花みな伸びやか 西日溜め

台湾紀行：３２（３月１３日・旅行３日目・午後）

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泰山の石榴の花も咲きをらむ

台湾紀行：３１（３月１３日・旅行３日目・午後）

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　石榴（ざくろ）の花を美しいと思ったのは、中国の山東省の泰山の麓であった。
　泰山の下に「山東科技大学」があった。
　あるとき、この大学の敷地は一回り歩いたらどれぐらいかかるのだろうと思って、
　校門をスタート地点として出発した。
　校門から北へと学校の塀が続いている。
　４０分ほど歩いたら、塀がなくなり、泰山の麓の細道に出た。
　そこしか前に進む道はない。２０分ほどゆくと橙色の花が今を盛りと咲いている。
　完全に道に迷っていることはわかったが、通る人もいない。
　こうした時は引き返すのが懸命なことは、山登りをするものの心得であるが、
　ともかく前に前に進んだ。前方に家が見え出した。
　人通りがあるようになって、女の子を捕まえて質問した。
　一つは、「この後ろに咲いている橙色の花はなんというか？」
　少女「是・石榴花（シーリョウファ）」と答えてくれた。
　このとき、初めて見た石榴の花が今でも鮮明に覚えている。
　もう一つは「山東科技大学はどちらですか？」と聞いた。
　少女は、驚いたような顔で「すごく遠いよ。」と今来たほうを指差した。
　「いま・こっちから来たので。さらに前に行きながら、行くには？」
　と質問すると、少女は困った顔で、「書くもの」と言ったので、
　ペンと紙を差し出すと、簡単な地図を書いてくれた。
　その地図を頼りに、何度も人に聞きながら、校門にたどり着いた。
　とうに３時間を越えていた。







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　３月２８日午後１１時現在、７ポイント差で２位に終わった。
　（朝に見たときよりも差が開いた）
　コメントも９人しか書いていただけなかった。実に寂しい。
　それでもうれしい。
　今日も点滴に行ってきました。寒い１日でした。
　みなさん、オヤスミナサイ＾＾

バナナ成り台湾の海澄み渡る

台湾紀行：３０（３月１３日・旅行３日目・午後）

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　旅行３日目午後、台湾最南端の「墾丁植物園」散策。
　「植物園」というので、南方の花の咲き乱れているのを想像したが、残念ながら
樹木が主体であった。

　一番先に目に付いたのは「台湾バナナ」であった。
　キリンビールの温室で見たことはあるものの、
　こうして自然の中で目の前になっているのを見るのは何度目であろう。







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　今朝、起きてみましたら、６ポイントの開きがありました。＞＜

鶏一家連れ立って行く初夏の野へ

台湾紀行：２９（３月１３日・旅行３日目・午後）

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　「墾丁」に行くまでのバスの窓からの撮影である。
　上の写真は、ガソリンのランクが分かれている。
　日本なら、ハイオクかレギュラだが、中国も台湾も、９８・９５・９２％無鉛と
分かれている。
　値段が表示されていないが、高いといっていた。

　２枚目は道路の側に、お墓があり中まで見えたので撮ったが、なかなか立派な
ものである。
　じぃじの家よりも立派かもしれない。ハハハ

　３枚目はサンゴ礁が隆起して出来た山で、山の頂上が白く見える。

　４枚目の写真は、夫婦のニワトリに３羽の子供がついて歩いているのが、
　微笑ましくて、シャターを押していた。





台湾紀行：２８（３月１３日・旅行３日目・午後）

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　３月２７日午後１０時の段階で、６ポイント差で２位で終わりました。
　コメントも８人でした。なんだか、すごく寂しい夜です。
　北海道は雨も降っています。所によっては、雪のところもあります。
　暖かくしてお休みください。オヤスミナサイ＾＾
　

初夏の日の降り注ぐ街見て飽かず

台湾紀行：２８（３月１３日・旅行３日目・午後）

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　台湾第二の都市「高雄（１１６万人）」を離れ、台湾最南端の「墾丁」に向かう。
　上の写真２枚は「高雄」の街を抜けるまでの、バスの窓から撮ったもの。
　車道は片側４車線ある。
　北海道もじぃじの住んでいる恵庭のバイパスでは見られるものの、
　街の中での、片側４車線は「お～～」と言わさるではないか。
　
　昨日、おゆきさんが、「黄色い車が珍しいですね。」とコメントを残してくださいましたが、
　台湾全土のタクシーは、黄色で統一されています。
　したがって、一般人が黄色の車に乗ることは、絶対つけてないそうです。

　下の写真は「高雄市」のシンボルの「昇り龍」。









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　昨日、寝るときには４ポイントの差で１位と書いたのに、
　今朝、起きたら１２ポイントも離されて２位に陥落している。ハハハ
　情けないね＾＾
　たくさんの方が、見に来てくれているのに～～

囀や 武将関羽の髭輝れり

台湾紀行：２７（３月１３日・旅行３日目・午前）

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　四重の塔の「春秋閣」と武将の関羽像。
　いつもなら、満々と水が湛えられているという「蓮池潭」。
　もう一度、この「高雄」には、来たいと思った。



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　２６日午後８時過ぎ、４ポイント差で１位となれました。
　コメントは、６人の方から戴きました。ありがとうございました。
　今日も午後から、横綱さんのところで、点滴をしてもらってきました。
　やっと、咳もおさまってきた感じです。
　でも、薬のためか、おきていると、フワフワと体が宙にある感じがします。
　今日も早く休みます。オヤスミナサイ＾＾