今日も送信段階で、飛んでしまったよ~~~~ぉ
ワ~~ン・ワ~~ン(大声でなく)
せっかく、まじめな文を書いたのに。ワ~~ン(泣)
押してくださいね^^・コメントもお願いしますね^^
↑このエンピツの白いところを押してください。
そうすると、場面がかわり「投票」ボタンが出ますので、ポチンと押してくださいね^^;
恵庭にて:襟裳岬(5)
・・襟裳岬は「V]の字の最先端である。
右側は、苫小牧市からくだり、ししゃもで有名な鵡川町、続いて、門別町、
新冠町、静内町などの競馬の競走馬の牧場が連なり、
ついで、「三石昆布」で有名な三石町、浦河町そして先端の、
えりも町から先端の「襟裳岬」へと続いている。
それぞれの町には温泉もあり町も裕福に見える。
・・襟裳岬からVの字の左側は、海岸線の切れる、広尾町までは、大きな町はない。
トンネルと、覆道ばかりが続く海岸線きりきりを走る、
通称「黄金道路」である。襟裳岬から広尾町までの約33キロの道路である。
・・この道を最初に開削したのは、
近藤重蔵で1798年(寛政3年)4度目の蝦夷探検の時であったと
推測されている。いまから210年前のことである。
・・じいじの持っている地図には「近藤重蔵開さくの碑」があることになっているが、
その碑を見過ごしてしまった。
・・近藤重蔵が探検したときには、クマが我が物顔に歩いていたことであろう。
もちろん、アイヌ人に道案内をさせたことだろう。
・・昭和2年、襟裳岬から、広尾までの33キロの道路工事が始まった。
しかし、日高山脈が海に落ち込む、難所の連続で、33キロの道を作るのに、
7年の歳月と、そのときのお金にして95万円の大金を注ぎ込んでいる。
・・現在のお金に米の相場で換算すると7~80億円の大金が使われたことになる。
そこで、誰言うともなく、黄金を敷きつめたような道路ということで、
通称「黄金道路」と呼ばれるようになったのである。
・・この国道336号線は、前からくる車もなし、後ろから来る車もない。
それでも、時々、道路工事をしていて、「徐行」のはたを持った、
おじさんが、頭を下げていた。
・・近藤重蔵の開削した200年前のことなど思いながら、
車を思い切り飛ばしていた。
今日の俳句:これよりは黄金道路天高し
俳句の季語:天高し「秋」
俳句の大意:Vの字の先端が襟裳岬である。
その先端から左側の道路を広尾町までが、通称「黄金道路」である。
襟裳から、広尾町をとおり、帯広までの海岸を突っ走る。
秋の天はどこまでも高い。
押してくださいね^^・コメントもお願いしますね^^
↑このエンピツの白いところを押してください。
そうすると、場面がかわり「投票」ボタンが出ますので、ポチンと押してくださいね^^;
くる天 人気ブログランキング
↑・こちらもお願いしたいのですが。
「くる天」のランキングは1位です。
今日、テニスの伊達公子さんに、
「12年のブランクがあるのに36歳になって、どうして強くなられたのですか?」
という質問をしていた。
それに対し、
「12年前はランキングにこだわってばかりいたけれど、
この歳になって、心の余裕ができたの。」
「心の余裕とは、どんなことですか?」という質問に、
「ランキングに、こだわらなくなったの。」という答えが、
じぃじのこころに響きました。
でも、じぃじは凡人の悲しさ。そこまでは達していません。
上のランキングは12ポイント。
下のくる天は3ポイントだけでした。
伊達公子さんの心境に達するのはいつでしょう^^ハハハ