保食(うけもち)の神祀らづに、いくら野山拓いたとて、物作ることは出来ないぞ。
煎(ゐ)り豆 花咲く目出度い時となってゐるのに何して御座るのぞ。
いくら人民の尻叩いて野山切り拓いても食物三分むつかしいぞ。
神々まつれと申してあろが、野拓く時は野の神まつれ。
物作る時は保食の神まつれ。
産土の神様にもお願ひしてお取次願はな何事も成就せんぞ。
人民の学や智ばかりで何が出来たか。
早よ改心第一ぞ。
山も川も野も人民も草も木も動物虫けらも何もかも此の方の徳であるぞ。
それぞれの御役あるのざぞ。
学や智捨てて天にむかへ。
地にむかへ、草にむかへ、生物にむかへ、木にむかへ、石もの云ふぞ。草もの云ふぞ。
天も地も一つにまぜし大嵐、攻め来る敵は駿河灘(するがなだ)、富士を境に真二つ。
先づ切り取りて残るもの、七つに裂かん仕組なり。
されど日本は神の国。
最後の仕組神力に、寄せ来る敵は魂まで、一人残らずのうにする。
夜明けの御用つとめかし。
世変りたら生命長くなるぞ。
今迄 上にあがりて楽してゐた守護神は大峠越せん事になるぞ。
肉体あるうちに改心しておかんと、霊になっての改心なかなかぞ。
悪も御苦労の御役。
此の方について御座れ。
手引いて助けてやると申してあろが。
悪の改心、善の改心、善悪ない世を光の世と申すぞ。
もかも変へて仕舞ふと申してあろうが。
神徳貰へば何事も判りて来るのざぞ。
要らんもの灰にするのざぞ。
息乱れん様にせよ。
此処まで来れば大丈夫ざぞ。
心大きく持ちて焦らずに御用せよ、饌(け)にひもじくない様、身も魂も磨いておけよ。
もう何事も申さんでも、天と地にして見せてあるから、それよく見て、改心第一ぞ。
悪は霊力が利かん様になったから最後のあがきしてゐるのざぞ。
人助けておけば、その人は神助けるぞ。
神界と現界の事この神示よく分けて読みて下されよ。
これから愈々の御用あるぞ。
皆の者も同様ぞ。
改心次第で善の霊(れい)と入れ換へて、その日からよき方に廻してやるぞ。
道はまっすぐに行けよ。
寄り道するではないぞ。
わき目ふると悪魔魅入るぞ。
それも我れの心からざぞ。
人民同士の戦ではかなはんと云ふ事よく判りたであろがな。
神と臣民融け合った大和魂でないと勝てんことぞ。
悪神よ。日本の国を此処までよくも穢したな、
これで不足はあるまいから、いよいよ此の方の仕組通りの、とどめにかかるから、
精一杯の御力でかかりて御座れ。
学問と神力の、とどめの戦ざぞ。
悪の総大将よ、早よ改心なされ、悪の神々よ、早よ改心結構であるぞ。
いくら焦りてあがいても神国の仕組は判りはせんぞ。
この神示うぶのままであるから、そのつもりで、とりて呉れよ。
嘘は書けん根本ざから此の神示通りに天地の規則きまるのざぞ、心得て次の世の御用にかかりて呉れよ。
世界の事ざから、少し位の遅し早しはあるぞ。間違ひない事ざぞ。
竜宮のおとひめ殿 烈しき御活動ぞ。
日本の臣民人民 皆思ひ違ふと、くどう知らしてあろが。
この世界は浮島であるから、人民の心通り、悪くもなりよくもなるのざぞ。
人は神の子ざから食ふだけのものは与へてあるぞ。
神の子に餓死(うえじに)はないぞ。
前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったから、
どの世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって、悪は走れば苦労に甘いから、
神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。
それで今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本からの大洗濯するのぞ、
神々様、守護神様、今度は悪は影も残さんぞ。
早よう改心なされよ。
建替の事 学や智では判らんぞ。
「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】
煎(ゐ)り豆 花咲く目出度い時となってゐるのに何して御座るのぞ。
いくら人民の尻叩いて野山切り拓いても食物三分むつかしいぞ。
神々まつれと申してあろが、野拓く時は野の神まつれ。
物作る時は保食の神まつれ。
産土の神様にもお願ひしてお取次願はな何事も成就せんぞ。
人民の学や智ばかりで何が出来たか。
早よ改心第一ぞ。
山も川も野も人民も草も木も動物虫けらも何もかも此の方の徳であるぞ。
それぞれの御役あるのざぞ。
学や智捨てて天にむかへ。
地にむかへ、草にむかへ、生物にむかへ、木にむかへ、石もの云ふぞ。草もの云ふぞ。
天も地も一つにまぜし大嵐、攻め来る敵は駿河灘(するがなだ)、富士を境に真二つ。
先づ切り取りて残るもの、七つに裂かん仕組なり。
されど日本は神の国。
最後の仕組神力に、寄せ来る敵は魂まで、一人残らずのうにする。
夜明けの御用つとめかし。
世変りたら生命長くなるぞ。
今迄 上にあがりて楽してゐた守護神は大峠越せん事になるぞ。
肉体あるうちに改心しておかんと、霊になっての改心なかなかぞ。
悪も御苦労の御役。
此の方について御座れ。
手引いて助けてやると申してあろが。
悪の改心、善の改心、善悪ない世を光の世と申すぞ。
もかも変へて仕舞ふと申してあろうが。
神徳貰へば何事も判りて来るのざぞ。
要らんもの灰にするのざぞ。
息乱れん様にせよ。
此処まで来れば大丈夫ざぞ。
心大きく持ちて焦らずに御用せよ、饌(け)にひもじくない様、身も魂も磨いておけよ。
もう何事も申さんでも、天と地にして見せてあるから、それよく見て、改心第一ぞ。
悪は霊力が利かん様になったから最後のあがきしてゐるのざぞ。
人助けておけば、その人は神助けるぞ。
神界と現界の事この神示よく分けて読みて下されよ。
これから愈々の御用あるぞ。
皆の者も同様ぞ。
改心次第で善の霊(れい)と入れ換へて、その日からよき方に廻してやるぞ。
道はまっすぐに行けよ。
寄り道するではないぞ。
わき目ふると悪魔魅入るぞ。
それも我れの心からざぞ。
人民同士の戦ではかなはんと云ふ事よく判りたであろがな。
神と臣民融け合った大和魂でないと勝てんことぞ。
悪神よ。日本の国を此処までよくも穢したな、
これで不足はあるまいから、いよいよ此の方の仕組通りの、とどめにかかるから、
精一杯の御力でかかりて御座れ。
学問と神力の、とどめの戦ざぞ。
悪の総大将よ、早よ改心なされ、悪の神々よ、早よ改心結構であるぞ。
いくら焦りてあがいても神国の仕組は判りはせんぞ。
この神示うぶのままであるから、そのつもりで、とりて呉れよ。
嘘は書けん根本ざから此の神示通りに天地の規則きまるのざぞ、心得て次の世の御用にかかりて呉れよ。
世界の事ざから、少し位の遅し早しはあるぞ。間違ひない事ざぞ。
竜宮のおとひめ殿 烈しき御活動ぞ。
日本の臣民人民 皆思ひ違ふと、くどう知らしてあろが。
この世界は浮島であるから、人民の心通り、悪くもなりよくもなるのざぞ。
人は神の子ざから食ふだけのものは与へてあるぞ。
神の子に餓死(うえじに)はないぞ。
前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったから、
どの世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって、悪は走れば苦労に甘いから、
神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。
それで今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本からの大洗濯するのぞ、
神々様、守護神様、今度は悪は影も残さんぞ。
早よう改心なされよ。
建替の事 学や智では判らんぞ。
「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】