精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#1068 光は光

2011年09月29日 | 大天使からのメッセージ
Arrived Energy On Earth
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#1068 光は光
Light is Light
a message from Sarah-Jane Grace
2011年9月26日


そうじゃなかったら?
えぇ、それはまたしても古臭い真実です!
私たちは現在の時間、ある任務に就いているかのようです。
それは真実,意義,目的,心にとめること,そして意識的な生活へと向かうミッションです。
この背後にはパワーがあります。
それは、自分という存在のあらゆるレベルで私たち~自分の生活を変えさせる方向へと私たちを動かすものです。
自分の生活を変えること~それはハードワークで、私たちを怖がらせますが、エキサイティングなことです。
そしてまた私たちは、その必要性を感じています。

何が正しくて何が間違っているのか…の認識と概念を私たち皆が持っています。
また、私たち皆は、人生の中で何が前途にあるのか,生活を越えたところで何が前途にあるのか…
その両方についての確信も持っています。

私たちが光について考える場合、私たちは、愛や癒し,平和を思います。
私たちの多くは、ただ光について考えることだけを選びます。
闇は喜ばしくないところだからです。
けれども、片一方なしにもう一方を持つことは私たちには絶対にできません。
昼には夜が伴うように…男性には女性が伴うように…闇は必ずや光が伴います。
何かは、バランスをとり,ユニティを生じさせ,全体性・完全性を生じさせる他の何かへと流れ込みます。

光は闇を照らしますが、それを根絶したりはせず、私たちが闇にもっと気づくようにさせます。
闇は光を和らげますが、私たちを怯えさせたりはせず、私たちが完全なサイクルや完全な全体像を見るのを助けます。

私たちの観点がシフトし続けていることで、物事は変わっています。
私たちは変わっているところですし、あらゆるすべてが変わっているところです。
これこそが進化です。物事の自然な進歩です。
けれどもこれは確実に、この進化がより素早いものになっているケースであるようです。

私たちが、もっと大きな全体像にもっともっと気づくようになることで、
私たちは、「闇とは光と同じくらいに大切なものである」という認識でものを見るようになります。
私たちには光と闇の両方が必要なのです。
私たちはそれらのバランスが必要なのです。
私たちのうち大勢が光にしがみつくのは、おそらく、闇への恐れでしょう。
あるいはそれはただ単に、私たちがもっと光を必要とする世界で
ポジティブな変化を生じさせるというある種のフィーリングなのかもしれません。
けれども、世界でこうしたチャレンジを生じさせているのが闇への恐れだとしたら、
私たちは、闇を光で溢れさせるという間接的なアプローチをとるよりも、
むしろ、闇と向き合うべきなのではないでしょうか? 
この「闇と向き合う」という考え方が高尚な熟考であって、
「闇と向き合う」という考えが目的そのものなのではありません。

私たちが目覚め,自分のトゥルーセルフとつながり,情熱と共に自分の運命を受け入れていき続けることで、
私たち全体としての人生に対する見解もシフトします。
私たちが障害~恐れや考えすぎを越えて進んでいくことで、
私たちがしていた理解や私たちが持っていた信念もシフトします。
自分の能力や才能を過小評価するのを止め、自分の個性が十分に発揮されることを受け入れることで、
私たちは、「闇とは自分という者の肝要な部分である」ということを理解します。
私たち皆にはシャドウの側面があります。
そうであることを恥じる必要はありません。
ですが、そうであることを認めることがカギになります。
しかしこれは、何らかの闇のフォースを受け入れるということではありません。
それは、「私たちは無数の違ったものから成り立っている」ということを認めることになるのです。

ひとたび私たちが自分という存在の完全性・全体性を完全に受け入れれば、私たちは光をも超えて進んでいくことになります。
そうして私たちは光を違ったように見ることになるのです。
なぜならそれは新しい何かになっているからです。
光は疑う余地なく光です。
けれどもそれは何か違ったもの~何か新しいもの,何か素晴らしいものでもあるのです。


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「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに循環型社会をつくるお手伝いをします。【ゆかしき】

ひふみ

2011年09月29日 | ひふみ神示(日月神示)
岩戸(言答)びらきと申してあるが、
天は天の、地は地の、人民は人民の、動植物は動植物の、それぞれの岩戸をひらくのであるから、
その立場々々によって違ふところがあるぞ、
それを自分のものさしで計って、岩戸ひらきとはこんなものぞと定めてゐると、
いよいよ判らん時代となってくるぞ、気つけおくぞ

フトマニとは大宇宙の法則であり秩序であるぞ、
神示では012345678910と示し、その裏に109876543210があるぞ、
〇 九十(マコト)の誠であるぞ、合せて二十二、富士(普字、不二)(フジ)であるぞ。
神示の始めに示してあろう。
二二(富士)は晴れたり日本晴れぞ。

死ぬか生きるかは人民ばかりでないぞ、神々様も森羅万象の悉くが同様であるぞ、しばらくの生みの苦しみ。
八の世界から十の世界になるのであるから、
今迄の八方的な考へ方、八方的な想念や肉体では生きては行かれんのであるぞ、
十方的想念と肉体でなくてはならんぞ。
八方的地上から十方的地上となるのであるから、
総ての位置が転ずるのであるから、物質も念も総てが変るのであるぞ。
これが元の元の元の大神の御神策ぞ、
今迄は時が来なかったから知らすことが出来んことでありたなれど、
いよいよが来たので皆に知らすのであるぞ。

百年も前からそら洗濯ぢゃ、掃除ぢゃと申してありたが、今日の為であるぞ、岩戸ひらきの為であるぞ。
今迄の岩戸ひらきと同様でない、末代に一度の大岩戸(言答)ひらきぢゃ。
神の申すことは一分一厘違はんのであるぞ、今度言ふことを聞かねば大変な気の毒となるぞ、
地(智)の下になって了ふのであるぞ、
いよいよ判らんことが更に判らんことになるぞと申してあるが、
ナギの命の治らす国もナミの命の治らす国も、
双方からお互に逆の力が押し寄せて交わりに交わるから、いよいよ判らんことになるのであるぞ。
判らんと申すのは一面しか見えぬことであるぞ、
双方を見る目に、早う改心致してくれよ。
この白黒まだらな時は長くつづかん、最も苦しいのは一年と半年、半年と一年であるぞ、
死んでから又甦られるように死んで下されよ、マコトを心に刻みつけておりて下されよ。

国常立神も素盞鳴命も大国主命も、総て地(智)にゆかりのある神々は皆、
九(光)と十(透)の世界に居られて時の来るのをおまちになってゐたのであるぞ、
地は智の神が治(し)らすのぞと知らしてあろうが、
天運 正にめぐり来て、千(智)引の岩戸(言答)はひらかれて、
これら地(智)にゆかりのある大神達が現れなされたのであるぞ、
これが岩戸ひらきの真相であり、誠を知る鍵であるぞ。
あの子を生んで、この子を産んで去ったのであるぞ。
その中に一人だけよくない子が出来た、その子には海の藻草や山の菜、野菜を食べさせてくれよ、段々よい子になるぞ。
今が八から九に入る時ぞ、
天も地も大岩戸ひらき、人民の岩戸ひらきに最も都合のよい時ぞ、
天地の波にのればよいのぢゃ、楽し楽しで大峠越せるぞ、
神は無理申さん、やればやれる時ぞ、
ヘタをすると世界は泥の海、神々様も人民様も心の目ひらいて下されよ、新しき太陽は昇ってゐるでないか。

今迄は平面の土俵の上での出来事であったが、今度は立体土俵の上ぢゃ、
心をさっぱり洗濯して改心致せと申してあろう、
悪い人のみ改心するのでない、善い人も改心せねば立体には入れん、【此度の岩戸は立体に入る門ぞ】。

平等とか公平とか申すのは悪魔のワナであるぞ、
天地をよくみよ、人民の申す如き平等も公平もないであろうがな、
一寸のびる草もあれば一尺のびる草もあるぞ、
一寸の草は一寸が、一尺の草は一尺が頂天であるぞ。これが公平であり平等と申すもの。

人民は選挙と申すマヤクに酔ってゐるぞ、選挙すればする程、本質から遠ざかるぞ。
他に方法がないと定めてかかるから、悪魔に魅入られてゐるから判らんことになるぞ。
世は立体であるのに平面選挙していては相成らんぞ。
平面の数で定めてはならん、立体の数に入れよ。
悪自由、悪平等の神が最後の追込みにかかってゐるなれど、
もう悪の世はすんで岩戸がひらけてゐるのざから、何とやらのように前から外れてアフンぢゃ、

今までの教はつぶれると申してあろうがな。
兎や角申さず掴(つか)める所から神をつかんでついて御座れよ、
水は流れる所へ流れてゐるであろうがな、あの姿。

昨日は昨日、今日は今日の風、昨日に囚われるなよ、
悪は善の仮面をかぶってゐること多いぞ、だが悪も大神の中に生れたものであることを知らねばならん。
ダマシたいものには一先づダマサレてやれよ、
ダマサレまいとするからダマサレるのであるぞ。
一升マスには一升入ると思ってゐるなれど、
一升入れるとこぼれるのであるぞ、
腹一杯食べてはならん、死に行く道ぞ、二分を先づ神にささげよ。

悪を食ふて暮さなならん時近づいたぞ、
悪に食われんように、悪を噛んで、よく消化し、浄化して下されよ、
今に大き呼吸(いき)も出来んことになると知らせてあろうが、その時来たぞ、
岩戸がひらけると言ふことは【半分のところは天界となることぢゃ、天界の半分は地となることぢゃ】、
今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは岩戸はひらけんぞ、
今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ、
一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れかえて、
ミロクの世の人民としてよみがへらす仕組、心得なされよ、神様でさへ、この事判らん御方あるぞ、
大地も転位、天も転位するぞ。
マコトでもって洗濯すれば霊化される、
半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物の肉体とならねばならん、


「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに循環型社会をつくるお手伝いをします。【ゆかしき】

パシャール 2

2011年09月29日 | パシャール
そのメッセンジャーとして受け入れてくれるのが、

こういうチャネラーと呼ばれている、

コンタクティーと呼ばれている方がた、

古来の宗教であるのならばシャーマンと呼ばれていた方がたであるのです。


それで先程から聞いているといろいろとおっしゃられているようですけども、

基本的には同じ能力であるということなのです。

そして古来よりは、そのような特殊な能力を持った方がこのように話されるのですけれども、

この方もレムリアの時にもやっておられまして、私もレムリアの時に、そのとき彼女にコンタクトしているひとりであります。

この人は、この方は私のことをバシャールと聞いて、「知らない」と言って拒否しているようですけれども、

昔からの友人であると彼女に伝えておいてください、皆さんの方から。

私はよく彼女のことを、彼女がいたずらしている姿というのをよく見ていましたし、

あの当時から「嫌だ、嫌だ」と言って、やはり我々のメッセージを聞くのも嫌がっていたのも、

相変わらず変わらないな、というふうに思ってみんなで笑って聞いておりました。

そのような過去というものがありましたけれども、

これから地球自体で、地球がトータルな霊的な成長を遂げていく段階の中で、

このような一部のチャネラーだけではなく、現に私の影響を、エネルギーを受けた者たちは、

次々とチャネラーとしての自覚に目覚めて、本来普通の方であった方たちがチャネラーとして役割を果たしているのです。


ですから、地球規模的な、こういう霊的な成長が起きてきた時には、

一部のチャネラーたち、一部の能力者だけではなく、あなた方のような方がたも

我々の宇宙の波動にエネルギーを合わせていただけるのであるのならば、

我々の言葉をその中には聞ける者たち、テレパシーを感受する能力に啓発されて、

その能力を取り戻す方がたが出てくるはずなのです。

それを他の方がたも、数々伝えに来ておられるはずなのです。

それはけっして一部の者ではない、地球人たちが忘れてしまった能力であるということなのです。


自分たちが三次元の肉体に押し込められて、本来は霊的な意味において、

宇宙の根源において我々とひとつにつながっている、大いなる神の意識の一部であるということ。

神の子であるということは、みんなの意識がつながると、トータルで全てがつながり合っていき、

そして神の子たちが、ほんとうにつながり合ったのならば、

それは神のお心そのものである、我々は神そのものであるということ。

でもそれは、一部の独立した者が主張したときはそれは神ではなく、

一部ではない、全体のために神のお心の愛の表現として、神の子としての使命を十分に果たした時、

みんなで生かし合い、みんなで協力し合い、神の思いを、愛の思いを表現している、

大宇宙を表現している一部であるという感謝の思いになったときに、我々は大いなる使命を果たすことができます。


でもあなた方の地球霊界の中に、サタンと呼ばれている者がおられるでしょう。

それに大変手を焼いておられるようですけども、

彼のような者を見ると、彼自体も神の子であるということ。

でも、神の子であるという自覚の中で、全体のみんな神の子たちが、力を合わせ協力し合い、

神の元に返ってこそ、彼自体の本来の素晴らしい能力が出るということを彼は忘れ、

一部分が独立し、一部分が全体であると主張し、自分自身は神の一部ではないと切り離した時に、

地球でいう悪というものが存在するのです。


本来宇宙の中に善悪というものはないのです。

圧倒的な神の愛の中に生かされる、神の子たちの一なる思いに結ばれた愛のエネルギーだけが宇宙を満たしているのです。

あなた方のような惑星においてはまだ進化発展しているレベルがまだ迷いの段階にあるので、

このような一部の造反者が出て、悪というものを、ひとつの光における影、闇のような部分として主張して、

それがあまりに幼いがゆえにそれが全体に対して二大分裂する、

二元論的な発想で主張できるかのように思い上がって言っているけれども、

そんなことはなくて、彼ら自体は自らの力を、宇宙の大いなるエネルギーの中においたのならば、ほんの一点でしかないということ。

力は及ばないものであるということ。

この最後の地球のシフトアップの時に思い知らされることになるでしょう。


まぁ、それが彼らの学びであるということ。

そのような思いであなた方の地球霊界の九次元と呼ばれている方、高級霊と呼ばれている方がたは、

そのような寛容な思いで彼らを見ておられるのだと思います。

今は分裂、分断されている善悪というものをしっかりと分けていく中において、

あなた方地球人たちはひとつの物事を見極めるということを三次元の物質をまといながらひとつの善悪というものをしっかり見分けて、

そしてこの世の中における個の確立というもの、個性というものをしっかりと確認する、

そのような成長段階、学びの修行場としての地球の存在意義というのがあるのです。

あなた方が考えている世界は物質があるから、物質の中において、その存在確認というのをしながら、

この科学の発達というものを遅々としながらも学ぶことができて、

我々のように肉体がすでにもうなくなっていくような、霊的な、半霊的な世界にいく場合になりますと、
このような修行はもうできなくなってくるのです。



善悪二元論というのがまだまかり通っているあなた方の地球上において、

あなた方が何が善で、何が悪であるかということ、まるで悪というものを、

魔というものが善、神というものに対して対等に立場を主張できるかのような、そんなパラドックス、錯覚なのです。

錯覚の中におきながらも、でも教育の場としてあなた方は何が正しく、

何が間違っているかを学ぶという、そういう霊的な学びの段階にある、そういう惑星であるということ。


それをしっかりと学びつくしたのなら、本来は答えは外にあるのではなくて、

あなた方が地球人としての内側にある、その心の扉、ここを開いていくことにより

大宇宙に直結する神のお心へ通じる宝があなた方の中にある。

その心においてあなた方の周りにいる仲間たち、地球上の全ての者たち、

動植物、鉱物、全てが神の子であるということをあなた方は学んでおられることでしょう。


今回のレムリアの、この神々からのメッセージにもあったはずなのです。

この思いの中において、全てが一体となり、手をつなぎ合い、

ひとつになることによって内側から神のお心、大宇宙の、大宇宙の神の意識につながっていく。


逆に言うと、外に向かってあなた方はロケットを発射して月に行ったり、他の惑星に行こうとするでしょう。

外に行って大宇宙に行くのではないのです。

あなた方の心の扉を開けるとそこに、こんな太陽系とか銀河系ではない、大宇宙につながる道があるということなのです。

そこに気づくということです。

そうすれば、地球人とか何人ということではなくて、大宇宙の神のお心の中にひとつにつながる思いにおいて、

大宇宙と溶け合い、自分自らの、至福の、愛のエネルギーの中に同化していく、同調していく道というのが開かれるのです。


だから古来より、仏陀とか、あなた方の宗教指導者は自らの心を探求し、

自分自らの内的な反省をしていく中で、最終的に悟りが宇宙即我であるということをおっしゃられているのではないでしょうか。


それは仏陀が宇宙の神理を説かれているということなのです。

自らの内側を内省し、自分自らのエネルギーに同調していく。

そうしていく中において、自らの大宇宙と自らの宇宙の神の愛に同化していく。

そうなったときに大宇宙が目の前に見えてくる。

神のお心が、神のお体が見えてくるということ。

そうなってこそ自分が何者であったかということがわかる。

それがあなた方の宗教でいっている悟りというものであります。




名誉欲

2011年09月29日 | ひふみ神示(日月神示)
名誉欲 2011年09月28日22:39

神から人へ。人から神へ。
そなたに教え、語り来し、多くの伝えを伝えてくれよ。
広めてくれよ。知らせてくれよ。
易しく説きし 真理正方、多くの御霊に聞かせてくれよ。神の願いは今それのみ。
急ぎ早くに、始めてくれよ。
さにて本日、何を問いたし。

(名誉欲は、いけないことでしょうか。人は誰でも、他人から認められたい、
尊敬されたい、と思うものではないでしょうか。
それだからこそ、努力もできるのではないでしょうか)

さなり。そもまた真実、現実ならん。
なれど多くの誤りは、人の名誉を求むるになく、権利勢力求むるなれば。
人の尊敬、集めたし。人の信頼、勝ち得たし。
さなる欲求、願望は、人の根本、始めならん。
生きてこの世に成長し、己の自我の芽生えなば、同時に他人の目も気になり始めん。
己と他との違いを見つけん。他よりも優れしこと表わさん。
さなる卑しき願望なれど、そがなくなりしは、人になし。
そも扱い難き願望なれば、容易に消して、昇華も難し。
なれどよき方、伸ばしなば、人の努力もそこから生まれん。
さらなる向上、進化の糧と、よきに転じて、精進すべし。
なれば無闇に欲求抑え、人より劣ることを望む、さなるは自然と反するものなり。
人は向上、成長望む。なれど人とは比べるなかれ。
人と人との違いなど、あってもなきが同然のもの。
先ずは己の目標見定め、それに向かいて、歩めばよからん。
人との差異を比べるなかれ。いずれが優る、いずれが劣る。
さなる下らぬ競争は、狭き人間尺度のみ。
神の目からは同じもの。神の測るは異なる尺度。
人の真の価値を測るは、神の御心 適うか否か。
神への感謝の 厚きか否か。人への優しさ、深きか否か。
それのみ測りて、見守らる。
なれば愚かな浅ましき、比較は慎み、敬虔なれよ。
たとえ人から讃えらるるとも、驕ることなく、謙虚であれよ。
この世の成功、勝利、繁栄。人には価値あるものならん。人の称賛得るものならん。
なれど心の貧しくば、心の行とはならずして、かえりて心を汚しゆくのみ。
最も重き大罪は、神への感謝を忘れぬること。
己独りの力と過信し、この世に生かさる生の意味を、誤りしまま、死を迎えなん。
人と人との闘いは、低き次元の闘いならん。勝ち負け、下らぬ争いなり。
いかにこの世で最も強く、偉くなろうと、神には及ばぬ。
まして人とは衰えゆくもの。一夜の栄光、勝利ならずや。
神の真の栄誉を受けよ。
永久に輝く神のみ光。
褪せぬことなき金色の、神の祝福、身にまとえ。
神の祝いし清き心を、浄めることのみ、一途に願えよ。その後ならん、この世の名誉。
なれば始めに名誉を願うな。名誉称賛、尊敬は、後から生まれ、付いてくるもの。
始めに求むるさもしさは、かえりて侮蔑の素ならん。
ただただ謙虚に、勤勉に、己の定めし目標向かいて、精進努力の支えとするべし。
さなりて努力が結ばれて、一つの目標 達成しなば、次なる目標 定むればよし。
さにて一段一段を、気長に昇りて、昇華を進めよ。
権利、名誉を求むるなかれ。そは目標ならず。昇華も適わず。
かえりて汚れを増すものなれば。

さにて、本日、正き名誉欲について、教えたり。
これから後にも努力せよ。なれど名誉のためならず。
全ては神のためなれよ。さにて。


「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに循環型社会をつくるお手伝いをします。【ゆかしき】

パシャール 1

2011年09月29日 | パシャール
こんにちは。

みなさんとお会いできる日をとても楽しみにしていました。

私がこんなに、ここで敬遠されると思わなかったんですけど、

私もいよいよあなた方の計画に参加できることを喜んでいます。


今、ご質問の内容ですけど、

それはもうあなた方の地球という世界で今起きていた計画と、私たちの計画が無関係なわけがないのです。

全てその時期に合わせて地球の内側からも、そして外側からもみんなで協力し合って、

今回の地球のシフトアップ、霊的な成長というものを助力しよう、

みんなでこの地球を素晴らしい状況に持っていこうと思って我々は来ているわけです。


ですから当然、地球霊界におけるこの救済計画ということを我々は全て知り尽くしておりました。

その上でのタイミングを計って出てきたから、ちょうどその時期にうまくリンクしているはずなんです。


よろしいですか?

そして今あなたが、それから何十年か経って、

今どのように思われるかということをおっしゃっていましたけど、


先程ハロルドからも言っていたと思いますけれども、

まあハロルドあたりは、あのあたりでもうだめだという判断を下していたようですけど、

私はその後地球で頑張り続けて、やはり多くのチャネラーを通して

私たちは宇宙の神理というのをあきらめず伝え続けてきたわけです。

やれるとこまでやってみようという気持ちがありましたし、


まぁ彼の場合はどっちかというと査察官的なところがありますけれども、

私はとにかくやれるところまでやっていこうと思って、

世界中に私の言葉を聞き入れてくれるチャネラーというものを探し出して、一生懸命同じ言葉を伝え続けて、

あなた方でいう、霊的な文化というものを今つくろうとされていますけれども、

その霊的な文化以外に目に見えない我々の、あなた方が感知できないけれども、

確かに他の惑星にも、宇宙にも我々のような者たちが生きているということを、

目に見える世界だけが全てではないということを、地球人にメッセージするために私はずっと私は頑張り続けてきた者です。


ただ、その意味におきましても、再度地球霊界のほうからもこのような計画が立ち上がり、

我々とともに手を携えることができる時がきたということを私はそれこそ、

それこそワクワクする思いで待ち焦がれていたのです。

ですから、あなた方のところに来てメッセージするということ、そのことをとても今、光栄に思いますし、

やり続けてきてよかったという感動の思いで胸がいっぱいなのです。


私が最後コンタクトするのはエル・カンタラーでございました。

そちらのほうで出るつもりでおりましたので、今エル・カンタラーの代わりに、

あなた方のところに私がメッセージするということはひじょうに重要な意味があるのです。


そして今まで世界中に出してきた、特に日本に私のチャネラーたちは多いのです。

日本でもひじょうに多くの、そういう公開の場というものを持っているはずなのです。

それは日本というのは霊的な意味においても、我々の言葉を受け入れる意味においても、

ひじょうに地球の中心に当たる霊的な磁場、そういうデリケートな場所であるということを、

我々がわかった上で、この地球というものを中心に我々はメッセージを送ってきたということがあるのです。

そのことを思いますと、もう一度最後その計画が立ち上がったということ。


それを我々は感動をもって見ておりますし、最後まであきらめずにやり続けてきてよかったなと思っているのです。

あなた方がしっかりと立たれることです。

地球系の救済は、やはりハロルドも言っていましたけれども、地球の救済は地球人自らの手で行われるべきであります。

それがルールであります。

そのことを思うと、あなた方がまず地球人としてしっかりと立ち上がり、

その上で我々ができる助力というものが許されてくるわけなのです。


そうでなければ勝手に外部侵略者が余計な口を挟んだという、

そのようなことで地球自体の進化が、地球人自体の次のステップアップにおける霊的な成長が行われるわけがないのです。

そのことを考えたならば、あなた方がちゃんと存続し、あなた方が地球霊界の意思を代表し、

地球人の代表者としてこの計画を押し進めているということ、存続しているということが、

どれだけ地球にとって、我々にとっても、希望ある未来を地球にもたらすかという、そのことすらかかっているということ。

その上での我々は、あくまでも助力者であるということ。


そして今まで私があきらめずに世界中に出してきた、チャネリングしてきたチャネラーたちを通して、

これから地球規模で統一した、手と手のつなぎあうネットワークづくりというものをしようと思っているのです。


それは我々のような、あなた方から見たら異形な姿形の違うものからきているメッセージを、

すでにもう受け入れている者たちがたくさんいるということ。


そのことを思ったのならば、地球人同士が手をつなぎあうということは、

同じ姿形をした地球人同士が姿をつなぎ合っていくということ。


そして自分たちが過去より慣れ親しんだ地球系の神々の言葉を受け入れていくということは、

我々のような者を受け入れた後であるのならば、ひじょうにそれは簡単なことであると思うのです。

すべてが分裂されていた、分断されていたもの、地球の中において、

相対的な中において、分断されていたものが、

今日統合されるためにこの地球の時代という、時というのがあります。

すべてが統合されていくのです。


統合されて、善悪というところで裁かれ、何がいけないということではなくて、全てが必要であり、

すべてが本来の役割、その立場に、あるべき場所に戻っていくことにおける

トータルな意味での重要性における統合というものを通して、地球というのは完成への道を、ステップを上がっていくのです。


それをやっていく中において、霊的な進歩、成長というのが地球にも、地球人自身にももたらされるということ。

そのことをあなた方はそういう時代にこれから生きようとしているということ。


バラバラに落とされた膨大な数のパズルを、すべてきっちりと当てはめていったのならば、

どれひとつとして捨てるべきピースはなかったということにあなた方は気づくことでしょう。


地球に古来よりおきてきた宗教というもの、そして歴史の中に問われてきたこと、人の道ということ、

そして科学の進歩発展ということ。


そしてその進歩発展の先に見えてきた宇宙人類、宇宙文明、宇宙の人びととの出会いということ。

それはけっして矛盾するものではなくて、

古来神話の世界より宇宙人が、この地球に来てあなた方に数々の英知を授けてき、

そしてその宇宙人たちもあなた方地球人と同じ神の子であり、

大宇宙の本質の愛のエネルギーに同調した、神のエネルギーの一部であり、神の子たちの一部であるということ。


みな神の子たちがその地球を超えて、すべての惑星、銀河を超えて、みんなで手を取り合い、一なる、

ひとつなる神の元に戻っていくために我々は協力し合い、愛し合い、信じ合い、そのトータルな理念の中において統合されていく。

その役割において神性とされていく愛の原理の中において、大宇宙の本質的な意義というものを学びながら、

無限に進化し、神の子として、永遠に神につながる階段を上り続けていく、

そういう仲間であるという、あなた方も私たちも、そういう仲間であるということを、

ひとつの神理として知るべき時期がきているのです。


そのために地球自体の進歩というものを、進化というものを、霊的な成長というものを含め、

我々は外部宇宙から来た、あなた方に新たなメッセージというものを、

もうすでに我々の世界では常識として知られているようなものを、あなた方に伝えるために、

私たちはそのメッセンジャーとして来ているのです。