精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

ひふみ  どこを?いつ?読むかは人それぞれ

2011年09月08日 | ひふみ神示(日月神示)
これまでは「いろは」でありたが、愈々一二三(ひふみ)の力 加はるぞ、
「いろは」はやさしいが「一二三」は新(あら)いから、
新事(あらごと)もするから その覚悟致されよ、その覚悟よいか、
きたない心すててゐると、小さい心大きくなって自分でもびっくりする様 結構が来るぞ。
警察いらんと申してあるぞ。

旧九月八日からの誓(ちかひ)の言葉知らすぞ。

五三体の大神様 五三体の大神様、天之日月の大神様、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、地(クニ)の日月の大神様、世の元からの生神様、百々(もも)の神様の大前に、日々弥栄の大息吹、御守護弥栄に御礼申し上げます。
この度の三千世界の御神業、弥が上にも、千万弥栄の御働き祈り上げます。
三千世界の神々様、臣民人民一時も早く改心いたし大神様の御心に添ひ奉り、
地(くに)の日月の神と成りなりて、全き務め果たします様 何卒(なにとぞ)御守護願ひ上げます。
そがためこの身この霊(タマ)はいか様にでも御使ひ下さいませ、
何卒三千世界の神々様、臣民人民が知らず知らずに犯しました罪、穢、過(あやまち)は、
神直日大直日に見直し聞き直し下さいます様、特にお願ひ申し上げます。
元つ神えみためえみため。


世こしらへてから臣民の種うゑて、臣民作ったのであるぞ。
世、こしらへた神々様は「ながもの」の御姿ぞ、今に生き通しぞ。
神が見て、これならと云ふミタマに磨けたら、神から直々の守護神つけて、天晴れにしてやるから御用見事に仕上げさすぞ、
臣民ばかりでは出来ん、三千世界の大洗濯、
誰一人 落したうもない神心、皆揃ふておかげやりたや、喜ぶ顔見たや、
遠い近いの区別なし、皆々我が子ぢゃ、可愛い子ぢゃ、早う親の心汲みとれよ。

肉体 先づ苦しめたら、今度その守護神にはそれだけの見せしめせなならんことになってゐるのざぞ。
神がかりで まだ世界の事何でも判ると思ふてゐる人民 気の毒出来るぞ。
邪はらふとは邪無くすることではないぞ、邪を正しく導くことざぞ、追払ふでないぞ、まつろへよ。
引寄せて抱き参らせよ、取違ひならん大切事ぞ。
取られたり取り返したりこねまわし、終りは神の手に甦(よみが)へる。
神示判る臣民二三分できたなら、神愈々のとどめのさすなり。
三界を貫く道ぞ誠なり、誠の道は一つなりけり。
神界の誠かくれし今迄の道は誠の道でないぞや。
鬼おろち草木動物虫けらも一つにゑらぐ道ぞ誠ぞ。

金(かね)いらん事になると申してあろが、
世界の人民 皆青くなって、どうしたらよいかと何処尋ねても判らん事近づいたぞ、
早うこの神示読ましてくれよ、神の心が九分通り臣民に判りたら、神の政治判るのぢゃ、
与へる政治いくらでもあるぞ、一通りと思ふなよ、時と所によっていくらでもあるのぢゃ、つまることない神のまつりごとぢゃ。
人民の政治 神国には用いられんのぢゃ、三千世界天晴れの政治 早う心得て、まつり呉れよ。
悪神の眷族はまだよいのぢゃ、箸にも棒にもかからん、
話の判らん動物霊に化かされて、玩具(おもちゃ)にされてゐて、
まだ気付かんのか、神は何時迄も待たれんから、こんな身魂(ミタマ)は一所に集めて灰にするより他ないから心得て居りて下されよ。

旧九月八日で一切りぢゃ、これで一(はじめ)の御用は済みたぞ、
八分通りは落第ぢゃぞ、次の御用 改めて致さすから、今度は落第せん様 心得なされよ。

世に落ちてゐた鏡 世に出るぞ。
日本の人民の身魂(みたま)が九分九分九厘まで悪になりてゐるから、
外国を日本の地に致さねばならんから、日本の地には置かれんから、どんなことあっても神はもう知らんぞよ。

村々に一粒二粒づつ因縁身魂落してあるぞ、芽生へて来るぞ。
神国の臣民は神国の行、霊国は霊国の行。
肉体ある内に身魂かまふて貰わねば、
今度身魂磨けて来たら末代の事、末代結構ざから、それだけに大層ざから、お互に手引き合って、磨き合って御用結構ぞ、
わけへだてならんぞ、判らん者はチョンに致すぞ。
元のキのことは、元のキの血統でないと判らんのぢゃ、
判る者は判らなならんぞ、判らんものは判らんのがよいのぢゃぞ。
何事も人民に判りかけ致さな、物事遅れるぞ、
十年おくれると申してあるが、おくれると益々苦しくなるから、おくれん様したいなれど、
大層な肝腎かなめは神々様にも申されんことであるが、
今の内に判って貰はねば、知らしてからでは十人並ぢゃ、
それまでは神のもとのコトは申されんぞ、元の身魂に輝くぞ

神国の乱れ、こえキから。
世界の戦争、天災、皆人民の心からなり。
人民一人に一柱づつの守護神つけあるぞ、
日本真中、ボタン一つで世界動くぞ。
日本の人民よくならねば、世界の人民よくならんぞ、
今度のおかげは神示よく読まねば見当とれんのざぞ。
神はその人民の心通りに、写るのであるから、
因縁深い者でも御用出来んこともあるから、余程しっかり致して居りて下されよ。
今度の御用は一つの分れの御用ぢゃぞ、神示よく読むのぢゃぞ、身魂のしょうらい段々判りて来るぞ、
何(ど)の身魂も我(が)の強い身魂ばかり、よく集まったものぢゃと思ふであろが、
その我の強い者がお互に我を折りて、解け合って物事成就するのぢゃぞ。
悪と学は長うは続かん事、そろそろ判りて来るぞ。
建替遅くなりて、それから建直しに掛かりたのでは人民丸潰れとなるから、
建直し早うかかるからと聞かしてあろが、人民には中々判らんなれど、世界の動きよく見て御用結構ぞ。
「ヤマタ」の「オロチ」を始め 悪の神々様まつり呉れよ、心して結構にまつり始め下されよ。
この事 役員のみ心得よ、岩戸開く一つの鍵ざぞ、
悪が善に立ち返りて弥栄なる様に、取違へなき様まつり呉れよ、御用大切ぞ。
神がもの申す内に聞くものぢゃ、帳面切ったら申さんぞ。


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【ゆかしき】

ひふみ  どこを?いつ?読むかは人それぞれ

2011年09月08日 | ひふみ神示(日月神示)
今に世界の臣民人民 誰にも判らん様になりて上げもおろしもならんことになりて来て、
これは人民の頭や力でやってゐるのでないのざといふことハッキリして来るのざぞ。
何処の国、どんな人民も成程ナアと得心のゆくまでゆすぶるのであるぞ。

今度は根本の天の御先祖様の御霊統と根元のお地(つち)の御先祖様の御霊統とが一つになりなされて、
スメラ神国とユツタ(ユダヤ)神国と一つになりなされて末代動かん光の世と、影ない光の世と致すのぢゃ、
今の臣民には見当とれん光の世とするのぢゃ、

悪い者殺してしまふて よい者ばかりにすれば、よき世が来るとでも思ふてゐるのか、
肉体いくら殺しても魂迄は、人民の力では何うにもならんであろがな。
元の霊(たま)まで改心させねば、今度の岩戸開けんのぢゃぞ、
元の霊(たま)に改心させず肉体ばかりで、目に見える世界ばかり、理屈でよくしようとて出来はせんぞ、
それ位 判って居らうが、判りて居り乍ら他に道ないと、仕方ないと手つけずにゐるが、悪に魅入られてゐるのぢゃぞ、

悪は改心早いぞ、悪神も助けなならんぞ、霊(たま)から改心させなならんぞ、善も悪も一つぢゃ、霊も身も一つぢゃ、
天地(アメツチ)ぢゃとくどう知らしてあろが。

何によらず不足ありたら、神の前に来て不足申して、心からりと晴らされよ、
どんな事でも聞くだけは聞いてやるぞ、
不足あると曇り出るぞ、曇り出ると、ミタマ曇るからミタマ苦しくなりて天地曇るから遠慮いらん、
この方に不足申せよ、この方 親であるから、不足一応は聞いてやるぞ。

早のみ込み大怪我の元、じっくりと繰り返し繰り返し神示よめよ、神示 肚の肚に入れよ、神示が元ざぞ、
今度は昔からの苦労のかたまり、いき魂(たま)でないと御用むつかしいぞ。
世のたとへ出て来るぞ。
神が人の口使ふて云はせてあるのぢゃぞ。
神国は神力受けねば立ちては行けんぞ、神なくして神力ないぞ、神なくなれば丸潰れざぞ。

数で決めやうとするから数に引かれて悪となるのざ、数に引かれ困らん様 気付けよ。
同じ名の神二つあるぞ。
人民三つ四つにもおろがんで御座るぞ、
ふみ出すもよいなれど、神示読むのが先ざぞ。
神第一ざぞと申してあらうが。
暫し待て。
世界のふみ出す時来るぞ。
十の流れ、十二の流れと今に判る時来るぞ、
三ツ巴現はれるぞ、メリカ、キリスも、オロシヤも、世界一つに丸めて一つの王で治めるのぢゃぞ、
外国人も神の目からはないのざぞ。
今一戦(ひといくさ)あるぞ。
早う目覚めて、け嫌ひいたさず、仲よう御用結構ぞ。
病神がそこら一面にはびこって、すきさへあれば人民の肉体に飛び込んでしまう計画であるから、余程 気付けて居りて下されよ。
今迄は神国と外国と分れてゐたが、愈々一つにまぜまぜに致してクルクルかき廻してねり直して世界一つにして自ら上下出来て、一つの王で治めるのぢゃぞ。

人民はお土でこねて、神の息入れてつくったものであるから、もう、どうにも人間の力では出来ん様になったら お地(つち)に呼びかけよ、お地(つち)にまつろへよ、お地(つち)は親であるから親の懐(ふところ)に帰りて来いよ、嬉し嬉しの元のキよみがへるぞ、
裁判所(しらす)いらんぞ、牢獄(ろうや)いらんぞ、法律いらんぞ、一家仲ようしたらいらんのぢゃ、国も同様ざぞ。
そんな事すれば、世の中メチャメチャぢゃと申すであらうが、
悪人がとくすると申すであろが、誰も働かんと申すであらうが、与へる政治だめぢゃと申すであろ、人間の小智恵ぢゃ。
其処に人間の算盤(そろばん)の狂うたところ気付かんか、
上に立つ人もっともっと大き心 結構ぞ、算盤なしで梶とらすぞ、神の申す通りに進むのぢゃ、
これが出来ねば一段さがって頭下げてござれ、
余り大き取違ひばかりぢゃぞ、悪の守護となってゐるからぢゃ、此処の道理判るまでは動きとれんのぢゃぞ。
世界国々所々に世の大洗濯知らす神柱(かむはしら)現はしてあろが、
これは皆この方の仕組ぢゃから、皆 仲良う手引き合ってやって呉れよ。
今の政治はむさぶる政治ぞ、神のやり方は与へぱなしざぞ、
今のやり方では世界は治まらんぞ。
天にはいくらでも与えるものあるぞ、地にはいくらでも、どうにでもなる、人民に与へるものあるのざぞ、
おしみなく、くまなく与えて取らせよ、与へると弥栄へるぞ、弥栄になって元に戻るのざ、
国は富んで来るぞ、神徳 満ち満つのぢゃ、この道理判るであらうがな。
取り上げたもの何にもならんのぢゃ、ささげられたものだけがまことじゃ、
乗るものも只にせよ、田からも家からも税金とるでないぞ、年貢とりたてるでないぞ、何もかも只ぢゃ、
日の光見よ、と申してあらうが、(きん)はいらんと申してあろが、暮しむきのものも只でとらせよ、
只で与へる方法あるでないか
働かん者食ふべからずと申す事 理屈ぢゃ、理屈は悪ぢゃ、悪魔ぢゃ、
働かん者にもドシドシ与へてとらせよ、与へる方法あるでないか、
働かんでも食べさせてやれよ、何もかも与へぱなしぢゃ、
其処に神の政治始まるのぢゃぞ、神の経済あるのぢゃ。

やって見なされ、人民のそろばんでは木の葉一枚でも割出せないであらうが、
この方の申す様にやって見なされ、お上は幸でうもれるのぢゃ、
余る程与へて見なされ、お上も余るのぢゃ、此の道理判りたか。
仕事させて呉れと申して、人民 喜んで働くぞ、
遊ぶ者なくなるぞ、皆々神の子ぢゃ、神の魂うゑつけてあるのぢゃ、
長い目で見てやれ、おしみなく与へるうちに人民 元の姿あらはれるぞ。
むさぶると悪になって来るのぢゃ、今のさま見て改心結構ぞ、そろばん捨てよ、
人民 神とあがめよ、神となるぞ、泥棒と見るキが泥棒つくるのぢゃ、
元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神ぢゃと申してあろがな。


「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
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【ゆかしき】

ひふみ  どこを?いつ?読むかは人それぞれ

2011年09月08日 | ひふみ神示(日月神示)
行なしではまことのことわからんぞ、出来はせんぞ、
神の道 無理ないなれど、行は誰によらずせなならんぞ。
この方さへ三千年の行したぞ、人民にはひと日も、ようせん行の三千年、相当のものざぞ。

神の道 無理ないと申して楽な道でないぞ、もうこれでよいと云ふことない道ざぞ。
神にすがり居りたればこそぢゃと云ふとき、眼の前に来てゐるぞ。
まだ疑うてゐる臣民人民 気の毒ぢゃ、我恨むより方法ないぞ。

神の致すこと、人民の致すこと、神人共に致すこと、それぞれに間違ひない様に心配(くば)りなされよ。
慢心鼻ポキンぞ、神示よく読んで居らんと、みるみる変って、人民心ではどうにもならん、見当取れん事になるのざぞ、
神示はじめからよく読み直して下されよ、読みかた足らんぞ、
天の神も地の神もなきものにいたして、好き勝手な世に致して、
偽者の天の神、地の神つくりてわれがよけらよいと申して、
我よしの世にしてしまふてゐた事 少しは判って来たであらうがな。

愈々のまことの先祖の、世の元からの生神、生き通しの神々様、雨の神、風の神、
岩の神、荒の神、地震の神ぞ、スクリと現れなさりて、
生き通しの荒神様 引連れて御活動に移ったのであるから、もうちともまたれん事になったぞ、
神示に出したら直ぐに出て来るぞ、終りの始の神示ざぞ、

江戸の仕組 江戸で結ばんぞ。
この道開くに急いではならんぞ、無理して下さるなよ、無理急ぐと仕組壊れるぞ。
まだまだ敵出て来るなれど、神心になれば敵、敵でなくなるぞ、敵憎んではならんぞ、敵も神の働きぞ。
神は六ヶ敷いこと云はんぞ、神に心皆任せてしまうて、肉体慾 捨ててしまふて、それで嬉し嬉しぞ。
神が限りなき光り、よろこび与へるのざぞ。
いやならいやでそなたのすきにしてやりてござれ、一旦天地へ引上げと申してある通りになるぞ。
一度の改心六ヶ敷いからくどう申してあるのざぞ。
今までほかで出て居たのは皆 神示先(ふでさき)ぢゃ、ここは神示(ふで)ぢゃ、
何時もの如く思って居ると大変が足元から飛び立つのざぞ、取返しつかんから気付けてゐるのぢゃ。

神の国治めるのは物でないぞ、まことざぞ、
世界治めるのもやがては同様であるぞ、
人民マコトと申すと何も形ないものぢゃと思ってゐるが、マコトが元ざぞ。
タマとコト合はしてまつり合はして真実(マコト)と申すのぢゃ。
〇 と ・ をまつりたものぢゃ、物無くてならんぞ、タマなくてならんぞ、
マコト一つの道ざと申してあろがな、わかりたか。
ミタマ相当にとりて思ふ様やりてみよ、行出来ればその通り行くのぢゃ、
神に気に入らん事スコタンばかりぢゃから、引込み思案せずに堂々とやりて下されよ。
こんな楽な世になってゐるのぢゃ、屁も放れよ、沈香もたけよ、ふらふらして思案投首この方嫌ひぢゃ。
光る仕組、中行く経綸(しくみ)となるぞ。
我が名呼びておすがりすれば、万里先に居ても云ふこときいてやるぞ、
雨の神、風の神、岩の神、荒の神、地震の神、と申してお願ひすれば、
万里先に居ても、この世の荒れ、地震のがらせてやるぞ、神々様に届く行で申せよ。
こんなよき世は今迄になかりたのぢゃ、
膝元(ひざもと)に居ても言葉ばかりの願ひ聞こえんぞ、
口と心と行と三つ揃った行い、マコトと申して知らしてあろが。
時節来てゐるなれど、わからん人民多い故 物事遅くなりて気の毒なるぞ、
今暫くの辛抱なるぞ、神は人民に手柄立てさしたいのぢゃ、
日本の国いくら大切と申しても、世界中の臣民とはかへられんから、くにひっくりかへること、まだまだあるかも知れんぞ、
くにの軸 動くと知らしてあろがな。

此の神示キの儘であるから心なき人民には見せるでないぞ、
あまりきつくて毒になるから、役員 薄めて見せてやれよ、
一日も早く一人でも多く助けてやりたいのぢゃ、
神まつり結構ぞ、神まつらいでいくら道説いても肚にはいらんぞ、
肚に入らん道は悪の道となるのぢゃ、頭ばかりで道歩めん道理わからんか、改心足らんぞ。

岩戸開けたり野も山も、草のかき葉もことやめて、大御光により集ふ、楽しき御代とあけにけり、
都も鄙(ひな)もおしなべて、枯れし草木に花咲きぬ、
今日まで咲きし草や木は、一時にどっと枯れはてて、つちにかへるよすがしさよ、
ただ御光の輝きて、生きの生命(いのち)の尊さよ、
やがては人のくにつちに、うつらん時の楽しさよ、
岩戸開けたり御光の、二二(ふじ)に九(こ)の花どっと咲く、
御代近づきぬ御民等よ、最後の苦労 勇ましく、打ち越し呉れよ共々に、手引きあひて進めかし、光の道を進めかし。

ウタのまどひつくれよ。
目出度(めでたき)夜明けぞ。
お日様 赤いのでないぞ、赤いとばかり思ってゐたであろがな、
まともにお日様みよ、みどりであるぞ、お日様も一つでないぞ。
ひとりまもられているのざぞ。
何にしても素直に致すが一番の近道ざぞ、素直になれんのは小才があるからざぞ。
鼻高ぢゃからざぞ。
神の国は神の国のやり方あると申してあろがな、
よきは取り入れ悪きは捨てて皆気付け合って神の国は神の国ぢゃぞ、
是迄の考へ方やり方致すなら建替ではないぞ、
何も彼も上中下すっかりと建替へるのざぞ、
今度 次の大層が出て来たら愈々ざぞ。
最後の十十 (トドメ)(透答命)ざぞ、今度こそ猶予ならんのざぞ、キリキリであるから用意なされよ、
此の方の神示元と判り乍ら他の教で此の道開かうとて開けはせんのざぞ、

外国人も日本人もないのざぞ、外国々々と隔て心悪ぢゃぞ。
悔しさ目に見へておろがな、どぶつぼに我と落ち込む人民許り出て来て、神の国 臭くて足の踏場もないぞ、
地の世界に大将なくなって五大州引繰り返りてゐると申すことまだ判らんのか、
目に見せても耳に聞かしても、まだ判らんか、
尻の毛まで悪魔に抜かれてゐて まだ判らんのか、
あんまりな事ぢゃなあ。
是までは高し低しの戦でありたが、是からは誠の深し浅しの戦(いくさ)ざぞ、
天国に底ない様に地獄にも底ないぞ、何処までも落ちるぞ、


「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
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