アカヤシオの景色を楽しんだ後、わたくしたちは赤城山北面道路(県道251号、沼田赤城線)をドライブして下山した。この時季、道路沿いではヤマザクラやコブシなどの花々やカラマツの新緑などが春の景色を構成している。
カラマツ林で咲くヤマザクラの花(テープは鹿による樹皮はぎ対策用である)。
シラカンバとダケカンバ(右)が共存している。間もなく、カラマツの新緑が美しくなるはずだ。
ヤマザクラが美しかった地点にて。標高1,373メートルは山内の大沼や覚満淵付近の標高に相当する。
ヤマザクラの花とシラカンバの幹。南面道路(県道4号、前橋赤城線)では見られない組み合わせである。
標高が下がるにつれて、新緑の景色が視界に入ってくる。新緑に囲まれる薗原ダム。
明後日(5月19日)に、ダム点検放流イベントが開催される(薗原湖堰堤まつり2019)。
撮影、5月13日午後。
やはり一番好きです・・・
いつも有難う有難うございます。
小生もヤマザクラの花と葉に魅せられています。
赤城山では、カラマツとの組み合わせがヤマザクラの魅力を
高めています。
コメントありがとうございました。