
新緑の一ノ倉沢出合で岩壁を見上げて(回想)、2012年6月
谷川岳は群馬県と新潟県の県境に位置しています。そして、群馬県側では、マチガ沢、一ノ倉沢、幽ノ沢での岩壁が独特の景観をつくりだしています。 谷から響いてくる湯桧曽川の流れの音とブナ...

ある時に山麓で眺めた谷川岳の岩峰
群馬県谷川岳指導センターHPの「今日の谷川岳(10月7日(日)」には、「1,500メートル付近の紅葉が見頃になっている、山を遠望した際の全体的な紅葉のピークは今月中旬から月末頃にな...

低山点描、谷川岳(2010年9月)
谷川岳は双耳峰である。谷川岳の森林限界は1,500 m程度であり、限界から山頂(2,000 m弱)までの山容は部分的に笹原が広がる険しい岩峰となっている。撮影、2010年9月下旬。...

フォトアルバム(8)、草津白根山の秋景から、逢ノ峰で眺める紅葉
草津白根山では、白根山(現火口、湯釜)と本白根山(火口跡)の間に、逢ノ峯と呼ばれる山頂がある。逢ノ峰の標高(2110 m)は前者のそれらとほぼ同じである。山頂にはパノラマ展望台...

フォトアルバム(7)、草津白根山での紅葉と黄葉、芳ヶ平にて
草津白根山を背景とする湿原での草紅葉(白根山にはナナカマドが多い) 芳ヶ平...

フォトアルバム(6)、芳ヶ平の秋景、国道最高点(渋峠付近)にて
群馬県と長野県とを結ぶ国道292号(志賀草津ルート)には、国道の最高地点(渋峠付近、2,172 m)がある。そして、この地点は芳ヶ平湿原(群馬県中之条市)の展望台である。撮影、20...

谷川岳一ノ倉沢出合にて、冬景色(蔵出し画像)
あるテレビ番組で、ここでは人々が唖然として口をポカーンと開けながら大岩壁を見上げるとの語りを聞いたことがある。一ノ倉沢出合(群馬県側)は標高差1,000 mの大岩壁を眺める絶景スポ...

谷川岳(旧道)散策、一ノ倉沢出合、2013年5月
先週(5月22日)、私達は谷川岳旧道(国道291号線)を歩いた(ロープウェイ駅 → マチガ沢出合 → ...

谷川岳(天神尾根)散策、展望と花、2013年5月
一昨日(25日)、北関東の天候は曇りであったが、私達は谷川岳(天神尾根)に向かった。新潟県側の天候は晴れであることを知ったからだ。途中、自動車道(北関東、関越)では赤城山、榛名山、...

谷川岳に向かうと、2012年7月
7月1日、臨時団体旅行として、私は友人と谷川岳を向かった。この日、ロープウェイ乗車口(土合口)付近では、谷川岳開山日の催しが行われていた。しかし、天候は、曇りから、濃霧、そして降雨...