自然園では、レンゲショウマの花と蕾が、広葉樹の林の中や林縁で風を受けて揺らいでいる。
群生地「レンゲショウマの苑」にて。
レンゲショウマの苑の他に、レンゲショウマが密生しているスポットがある。
パノラマ（2枚組）
他のスポットでは、花と蕾が木漏れ日で照らし出されていた。
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園内では、キセワタ（着せ綿）も見頃になっていた。
キセワタは山地の草原に生えるシソ科メハジキ属の多年草である（草丈50-100 cm)。かつては、この花に出会うチャンスは少なくなかったが、現在このものは絶滅危惧種に指定されている。
クローズアップして、花の魅力を引き出してみる。
ソフトな花びら（花冠）の色と質感。キセワタとの花名は、花びら（花冠）に白い毛が多く生えている様子を花に着せた綿に見立てたことによると聞く。
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自然園で見るキキョウの花は美しい。広葉樹の林で咲いているためであろうか。
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撮影、8月2日午後。天候、晴れときどき曇り。
素敵ですね～ レンゲショウマもキセワタも もちろんキキョウも
私の大好きな癒やしの色です。うっとりします。
レンゲショウマが風に揺れるさまを想像して涼やかな気分になっています(*^。^*)
癒やしの色とは至言です。この日はかなり暑かったですが、木陰でこれらの花を眺めていますと、
ほっとした気分になりました。とくに、森の妖精とも言われるレンゲショウマには見る人の心を
和ませる力があるようです。その２では、シキンカラマツ（残花）やタムラソウなどをアップいたします。
コメントありがとうございました。
レンゲショウマの花を検索していて、こちらにたどり着きました。
26日に青梅・御岳山へレンゲショウマを撮りに行ったのですが、見頃を過ぎていたことやシカによる食害であまり良い状態ではありませんでした。
自生地としては日本一をうたっていましたので、期待が大きかったこともあり少し残念に思いながら帰ってきました。
そこで、他にも群生地が無いかと検索をしていて、赤城自然園で見事な群落があることを知り、こちらの今年のレンゲショウマを拝見することができました。
ありがとうございました。
来年はぜひ赤城自然園のレンゲショウマを撮りに行きたいと今から楽しみにしています♪
ご訪問とコメント、ありがとうございます。
御岳山のレンゲショウマの状態につきましては残念に思います。シカによる食害については驚いています。
赤城自然園では年々レンゲショウマの群生が大きくなっていますので、来年は今年にも増して
シャッターチャンスが多くなるかと思います。
貴ブログを訪問させていただきますので、これからもよろしくお願いいたします。