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こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

山頂から朝日が昇る、ダイヤモンドのような輝きで。桐生川ダムにて、2017年

2017-05-07 | 桐生川ダム湖

ダム湖の東側に、名が知られていない低山がある標高 460 m、国土地理院・電子地図)。ダム湖に架かる橋の上に立つと、この山が眼前に聳え立つ。さて、この低山の山頂から朝日が昇る場面はそれなりに見応えがある。三角形の頂点にダイヤモンドのような輝きが現れる。


 

 仮題「青空を背景とするダイヤモンド460 m ピーク」

 

頭光を全身に浴びるような感覚に陥って。

 

次いで、現れた水鏡。

 

 

この時は気象条件に恵まれた。青空、雲、無風状態、そして透明に満ちた空気感、これらがすべて揃うことは珍しい。ちなみに、今朝は、どんよりとした空模様(日差しはある)、霞んでいる山並み、彩度が落ちている山肌の緑など、周囲の景色が黄砂の影響を受けている。


撮影、5月5日午前7時頃、群馬県桐生市梅田町にて。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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感嘆しました。 (はる)
2017-05-07 16:15:50
なんというお写真なんでしょう!
後光のようだと感じました。

前回の水鏡にコメントを寄せる前に…(^^ゞ

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ありがとうござます。 (kotsunagi567)
2017-05-07 17:59:45
はるさん、こんにちは。
後光のように感じていただきありがとうござます。
山頂からの光を受けたときは深い感動を覚えました。
4枚目の画像では、現像での色温度を変えて、そのときの雰囲気を強調してみました。
コメントありがとうございました。
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