市街地を囲む山並みにおいてフジの花による彩りは消えましたが、桐生川ダムの上流ではこのものの彩りが新緑の中で目を引いています。上流域は市街地よりも200メートル以上高い位置にあリます。
谷間で風を受けて揺れるフジ(別名、ノダフジ)。風が止むときを待って。この画像での花房の長さは50センチメートル以上でした。
野生種の彩りには、園芸種のそれとは異なった美しさがあると、わたくしは思っています。
撮影:9、10日
昨夜(10日)での月
雲と黄砂による月光彩雲が現れましたが、この場面は特に印象的でした。
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(余談ながら、これまでの記事での画像(約1万枚)の移動では2日間を要しました。)