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ポエム kotoshin's STORY from gabacyo

~すべての詩たちが僕のすべて~
元気になってくれたり、勇気をもってくれたら最高です。
ゆっくりご覧くださいね。

笑撃の国

2020-02-04 00:08:53 | ポエム
桜を見に行こうか?蕎麦でもたべますか?
それともホテルでドチャン騒ぎでも?
領収書は要りません 個人で参加しましたから
1000人近くの人達に一枚一枚は大変ヤロー

公人?私人?都合が悪くなると私人になり
お金をもらえるとなると公人になりすます
都合が悪くなるとなかったことになるようで
コピーもネット記事もワイロでなかったことに

「紛争地域ですが、戦争ではありません」
「武器は持ちません 憲法には違反してません」
なんなら憲法変えましょうか?

アメリカに媚を売りまくり結局税金投入しても
真っ赤の真っ赤で税金払わぬ企業も現れて
何に使われてんだか消費税をあげまくり
国会議員は今日も税金で外遊か金儲けか

仲間集めて私腹を肥やし 邪魔なものは抹消し
言い子にはルールも関係なく就労延長で安泰
子分も子分で都合が悪くなると 入院 入院
誰も忘れてないのにアホ面でノコノコでてくる

「キスはしました、胸もさわりました、一晩中 一緒にいましたが不倫ではありません」
「さわりました、でも痴漢ではありません」
「ホテルに行きましたが一線はこえてません」
日本全国言い訳大会か?

子供達も海外の人達も日本人を見て笑う 笑う
好成績残しても 闇の力でねじ伏せられて
僕はなにもしてません あの人の指示ですよ
よく聞いてください 僕はなにも知りません

言い訳が上手にならないと出世できないんだよ
商品売らんと媚を売り売り 酒席では盛り上げる
真面目なのか不真面目なのか メンタルやられる
一生懸命考えることない正は子供達にもわかる

「募ってます募集はしてません」
「楽器ケースに入りましたが逃亡してません」
「負けはしましたが敗北ではありません」
「全員死にましたが全滅ではありません」
「今レバノンです 日本ではありません」

平和じゃのう 平和じゃのう お伽の国 日本





会っちゃいけなくて 会いたくて

2020-01-13 15:03:38 | ポエム
僕の想いを君に伝えるほど勇気はなくて
そんなことしたら 君がどこかにいく気がしてた

はじめて会った時は気にならなかったのに
どうしようもなく 君の声が聞きたくなるんだ

言い訳並べて 純情ぶってホントは不純な癖に
会いたくて ホントは会っちゃいけなくて
でも会いたくて 会いたくて 気になって
ラインも送らないって決めたはずなのに


ちょっと勝ち気で 生意気で 時々弱くてってさ
ちっちゃくて 可愛くって 必死に生きてる感じで

ほっとけなくて 守りたくて でも守れなくて
幸せにしたいけど 僕には無理なのはわかってる

でも気になるじゃん ほっとけなくて気になって
色んな話をするようになって お酒も飲んで
クリスマスの夜 心に決めてプレゼントを渡し
これで最後と決めたはずなのに 僕の心は弱い


例えば君が他の人を好きになっても驚きはない
むしろ 心から 祝福のメッセージ贈るだろう

またいつか会えますようにと 神様にお祈りして夢の中から覚めてしまったように 僕は僕に戻る

言い訳並べて 純情ぶってホントは不純な癖に
初めから幸せにできないのはわかってるから
でも会いたくて 会いたくて ホントのキモチ
僕の心はどうしてこんなにも弱いんだろう

何故にルールなんてあるんだろう

心に嘘ばかり。。。。


ゆく年くる年

2019-12-31 16:43:13 | ポエム
どうして彼女じゃないんだろうって悔やんでる
僕には絶対幸せにはできないのはわかってる

あー誰かに決められたルールに沿って
生きていくなんて 嫌だったはずなのに

理性が強がって 正直な思いなんて飛んでいく
思ったまんま 感じたまんま それでいいのだ


人は何で非情なことを思いつくのだろう
大人たちの創ったルールなんて どうでもいい

青春の反抗期 いまでも青春 だっていいじゃん
愛だ恋だ友情だと 心でわかりあえればいい

もうすぐ年が変わる 新しい年がくるよ
今年はどうだった?やり残したことはないか?
悔やんでばかりいる イルミネーションが寂しい


街を一人で歩いてる よくあることで どこも
賑やかで なんだか寂しくて 大好きな子を思う

誰かに頼って頼られて 悩んで考えて考えて
一生懸命話して ホンキで話すから伝わる

こんな僕だって悩んでる 愚痴る悪口言う
そんなこと 誰だってある それでいいのだ


人は間違いをおかす 涙流す 悔やむ 後悔する
誰かに縛られて 窮屈な時間を過ごしながら

ホントの自分を押し殺しながら 過ごすのか?
たった一度の人生 好きなことして過ごすのか?

もうすぐ年が変わる 新しい自分に出会えるか
振り返り 考え込んでも仕方ないから
いろいろ失敗も後悔もそりゃ反省もあるけど

まっ、好きな人たちと飲みに行こう







孤独との戦い

2019-12-29 14:42:33 | ポエム
なんだかよくわからないけど 寂しすぎて
誰かに触れたくて 誰かと一緒に居たくて

孤独には慣れてるはずだったのになぁー
今日は疲れてんのかな?ミズナラをロックで

明日が見えなくなって 光を求めて歩いて
疲れて それでも歩くことをやめず あー足が痛い

ふたつの山を乗り越えて また滑り落ちて
吐き出す息も苦しくなって 転がり続ける
密林に迷い混んでも 光は見えず ただただ
暗く 激しく 生暖かい でもその瞬間が心地いい


無心で何かを求めてる ただこの心地いい汗が
何かを掴めるそんな気がしたんだけどな

もう少し もう少し あと少し 何かを掴めるまで
希望という この暗闇から あと少し掴めるまで

時計などない 時は身体に感じても 気にしない
見つめあいたい 甘い何かにしゃぶりつきたい

ふたつの山を乗り越えて また転がり落ちて
這いつくばって 踏ん張って それでも耐える
密林の中 もがき苦しんで 耐えて 耐えて
激しく 激しく 生暖かいけど 激しく息途絶え

どうなってしまうんだろう 孤独の解消には
至らず 虚しさの中でも 激しくなお何かを
求めている 一人になりたくなくて でも
寂しくて どうしようもない この感情




50のおっちゃんの詩

2019-12-13 17:51:36 | ポエム
ホントは淋しいくせに あー我慢してる
どう思ってんだ わからんな アナログ人間
ちょっと返信来ぇへんだけで あれこれ考えて
終わったわ 脈無しやわって勝手に答えだして

なんとなくはわかんねんけど 確信は持てへんし
年を重ねるごとに 臆病になって 丸くなって
だって 時代は指先で決まってしまうんやから
若ぶってても やっぱ歳には勝てへんし

期待に応える自信なんてまったくないんやから
まだまだ 若いもんには負けへんて 気張っても
そんなん思うから そこから負けてる 苦笑い
恋の形変えちゃっていいかも いや変えよう

父さんやら兄さんやら そんなんどうでもええ
若い子にはエールを送る それが恩返しやし
おっちゃんと付き合っても いいことないんやし
好きやなんて絶対言えるわけないやろぉ

絶対幸せにはできへんし やから悩む 悩む 悩む
好きなんて絶対言えるわけあれへんし
でも 心の中でワンちゃんありやなぁ~と 笑ろた
身体の変化は強烈な勢いで進んでんのになぁ

お金なんてあれへん 贅沢な悩みと欲望と理性
なんやかんや言うても 心だけは正直になろうや
宝くじ買いに行く その資金さえ なけなしの
訳わからん おっちゃんおいといて はよ行け

あー行かんといて 寂しいんや でも気持ちワル
おっちゃんかってロマンチックに生きたいんや
笑うな アホか 真剣や あんたのこと幸せに
願う 願う おっちゃんおいといて 幸せになれや

おっちゃんかってたまには涙流す しゃーないわ
若いもんには口だけでは勝てへんし 身体は
あちこち痛いくせに 痩せ我慢してんのに
それでも心は20代のまんまって 笑うわ

あーあちこち痛いくせに 期待に答えようとする
それでも踏んばる50のおっちゃんの詩
あー身体はとても 正直で ふにゃにゃのにゃ
それでも踏んばる50のおっちゃんの詩

ふたつの恋

2019-12-01 23:04:03 | ポエム
毎日の暮らしの中で 君と必然的に出会った
少し雨が降ってた 君の後ろ姿を抱きしめた

理性と欲望とが僕の中で戦ってたんだ
初めて手を繋ぐ 初めて見つめる 恋は
カケヒキだというけれど。。。。勝てない

もう少し早く出会えたらなんてことはない
恋をすることは何も悪くないんじゃないか?
わからない わらかないけど 正直に生きよう


何があるかわからないけど 僕は僕であり
君は君であり お互いの日常があるわけで

許されるものか 許されないものか そこは
お互いのこれからの愛の形を創ればいいと
簡単じゃないけど。。。。。無理じゃない

窮屈で心苦しくて 生まれて好きなことも
何もせず ただ耐えて終わるなんて 僕には
できないんだ 勝手気ままに笑っていこう


後ろ姿を抱きしめた 理性と欲望が戦ってる
身体は正直すぎて このまますすんじゃう?

もっと君を大切にしたいはずなのに 口と
行動がチグハグすぎてる わかってるけど
僕は僕の欲望には。。。。。勝てない

帰る君の後ろ姿をずっと ずっと見つめてた
指先から伝わる 他人にはわからない詩もある
勝手気ままな僕と正直な恋を君としよう

ありかなしか

2019-11-24 17:36:03 | ポエム
今日は朝から しとしと雨が降っている
会える時も 会えない時も 君を思います

人を好きになることが罪なのかと
自問自答しても 答えはなく
都合のよい答えしか考えられない

何時の時も愛おしく 流れる時間は早すぎて

勝手だね わがままで 君を好きになるなんて
正直に 心に正直になればなるほど
困らせて 泣かせてしまって 傷つけてしまって


今日も朝から しとしと雨が降っている
部屋の片隅 流れる音楽も耳に入らない

いくら偉そうに言っても 励ましても
欲望と理性の中で戦う心と
葛藤から平常心に戻さなければと

何時の時も恋は切なくて 叶わぬ恋とわかってる

好きになれば 好きでいたいけど 黙っておこう
このまんまの二人でいたいと思うから
君の幸せを心から願う者として


今日も朝から青空は見えない。。。。
好きになることが罪なのか。。。。
好きになっては ダメでしょ。。。。
君の幸せを心から願う者として



疲れたね

2019-11-04 13:42:05 | ポエム

この数年色んなものを犠牲にしてきたんだろう
その小さい胸にため込んで 吐き出す場所もなく
そうしてひたすら今を生きてきたんだろう

死にたいと話す 君にその昔の面影もなく
昨日も泣いた 今日も明日も苦しくて嫌だ
何がそうさせたの?わからないまんま

また明日を迎え また泣いちゃう君がいると
真面目に過ごして 我慢ならないことの方が
増えてきたから ただ誰にも言うこともできずに

僕は一生懸命見つめた
僕は一生懸命考えた
僕は一生懸命話した
昔のような
君の笑顔が見れますように


明日も明後日もその次も同じことの繰り返しで
友達は心配して声をかけてくれたわと話す
その瞳の奥はどこか寂しい影を落とす

ゆっくり休めばいいよ みんなに迷惑になるって
そんなことより何もかも投げ出して
ちょっとくらい いい加減でもいいと思う

ホントの友達はそこから始まるのだから
苦しくて 追い詰められて 辛くて 泣けてくる
リセットするから新しい自分に会えることもある

僕は一生懸命 話した
昔の君に戻れますように
僕は一生懸命 話した
ゆっくり休んで
君が君らしくなれますように

一人で好きなどこでも 旅行しなよ

夏みかん

2019-10-16 23:57:27 | ポエム
夏の太陽の光を浴びて
波の音を静かに聞いてる

色んな事が邪魔して
なかなかうまく進めない
そんな話をしてた

ちょっとすっぱい夏みかんを食べながら
何だなんだとガヤガヤ動いてる
どれが真実かわからないまんま
モヤモヤ感が後からついてくる

二人の想いが同じだったら
いいのになぁって ちょっとだけ

淡い期待はするけれど
まぁないでしょって
当たり前なんだけど

夏みかんと押しては寄せる波を見ている
沈む太陽はなんだか寂しくて
同じ景色を見るのも終わりだねって
砂に書いた文字は見えないよ

季節外れの夏みかんを食べながら
一人であの頃を思ってる
あの頃の波と太陽と砂に書いた文字は
さよならでありませんように

また会えますように




人生半分2019/09/27

2019-09-28 00:09:41 | ポエム
小峰から誘われて3年生で野球を始めた
僕は吉田を誘って3人で通った
色々あったけど9年間も白球を追いかけた

盆踊り大会でペンダントをもらった
ハートのかけたやつ 私とあわせてハートって
なんだかしょっぱくて 恥ずかしい恋

イモと一緒にいつも遊んだ団地の中
ローラースケート コマオニ ナマエヨビン
野球と凧揚げ、虫取に たまにはケンカもして
いつも大和川に沈む夕日を浴びてた


中学生の入学式が終わって初めての教室
なんだかわからなかったけれど
すべての窓ガラスが割られてなかった

どんどん変わっていく環境と友達の変化に
驚き 自分達の居場所を見つけても
どんどん押し流されそうになっていく自分


校庭には原チャリの音が鳴り響いている
シンナー タバコ 長ランにボンタンで
ハイウェイスト ゾウリに白くて細いベルト
校庭の壁を越えて 悪い人に会わないように


背の高い女の子に追いかけ回されていつも
逃げて逃げて それでも好きな子はいつも
振り向いてはくれないし 心は病んでくる

何か悪い人の標的になったみたいだ
めんどくさい このまま消えたいと何度も
何度も思ったけど 拳は自然と振り下ろされた

誰が一番 強いとか 勝手に順位が決められて
結局は答えもないまま 時間が過ぎて
金魚の糞みたいに誰かとつるみたくはないし
やっぱり自分は自分でいたいと思ってる


今日も新日鉄の上の空は真っ赤に染まってる
明日のためにトレーニングを繰り返す
みんなあの時は悪い人もいい人も野球が好き

野球だけは敵なしで ちょっとしたヒーロー
悪い人に授業中に呼び出されて キャッチボール
カツアゲは免除で 弁当も食べられたことない

シンナーの匂い 煙草の煙 原チャリの爆音
毎日誰かと誰かのケンカに歓声と悲鳴があがり
無力な大人たちにはなりたくないと誓う
また信じれるのも自分だけなんだと 歩き出す