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織姫神社

2015年12月14日 | 関東







足利は織物の街でもあります。

織姫神社はその織物の守り神であり、織姫山の中腹に鎮座します。

この地に遷座したのが1879年(明治12年)ですが、なんと翌年に火災により焼失してしまいます。

その後はしばらく仮宮のままでしたが、1937年(昭和12年)に再建されて、現在に至っています。



参道は229段の石段が続きます。















石段の周辺では紅葉がまだ見頃でした。

























石段よりは少し楽に歩ける巻き道のような参道もあり、紅葉はそちらの方が綺麗でした。













織姫神社からの眺め



奥に見えるのは浅間山で、その手前を流れるのが渡良瀬川です。

架かる橋は歌で有名な「渡良瀬橋」です。



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