何故産まれ、何が出来るのか？

そう云えば、
やたらと休憩所用の空きスペースに椅子が置いてあります。
と、云う事で、
早速占い師さんが軒を並べている辺りをウォッチングし始めました。

行き来していますと、
何と無く眼が合った女性の所に興味が湧きました。
『お願いします』と、前の椅子に座ります。
『どの様な事をお知りになりたいのですか？先ず両手を観せて下さい』と言います。
両手を差し出しますと、
『右手は、非常に現実的な手相ですが、左手は何かを捜し求めている手相です』と言います。

『何かを捜し求めている、、、何故産まれてきたのか？そして何が出来るのかを探しています』と笑いながら答えます。


写真のオレンジ色の服の女性に占って頂きました。

７月２９日癒しフェア

10時20分前に会場に到着しましたが、
去年より受付で待つ人が少ない気がします。
でも、これからだと気を取り直しますが、
１０時に開場されても人の流れが少ない感じです。

鶴田、市橋組に任せ、会場を回って観ました。
人だかりが有るのは、
オーラ写真の辺りと、1部の占い師さんだけで、
宝石と云うより輝石の辺りも人がまばらです。

昨年の人の流れは、如何したのでしょう？


部屋から見た、朝の静けさにたたずむビッグサイト

２８日の終わり、

出向かえてくれた、市橋君に今日の様子を尋ねます。

『社長を尋ねて女性が来ました。明日は来れないので今日来ました、との事です。
それで鶴田さんと、社長が言っていたのは、この人の事だと直感しました！例の試作を渡して置きました』との返事でした。

『会いたかったな～、ブログで「コタラ」の事を書いてくれているんだ』と答えました。

彼女が「コタラ」と出会ったのは、
去年の「癒しフェア」だったそうで、もう1年、早いものです。

僕が「コタラ」のために、（株）盛光を立ち上げて丸５年、
時だけは何事も無く通り過ぎて行きます。
唯一公平なのは、時だけでしょうか？


癒しフェアでの鶴田、市橋組

祭りの後、次の祭りへ

朝からの出来事で、少々お疲れ気味です。
シャワーを浴び、その辺りに有る食べ物を口に運び、
三島駅に向かったのは、20時15分位になっていました。

こんな遅い時間に三島駅を出発する事は初めてです。
東京へ向かう人は、少なく有りません。
『ビッグサイトへ行くには、東京駅で降りるのと、品川駅で降りるのでは、どちらが早いですか？』と車内販売の女性に尋ねますと、「」品川駅の方が早いですとの答え。
品川駅から新橋に向かい、ゆりかもめの乗り場を探します。
浴衣姿の若いカップルの多い事。

日中あれだけ混むゆりかもめも、この時間になるとガラガラです。
国際展示場正門前に到着したのは、23時少し前でした。

歩きながら市橋君に連絡しました。


映像は隣りの焼き鳥組
焼き鳥も米久さんから調達しました。

フランクフルト売り切り！

大皿にキッチンペーパーを敷き、
山盛りにしますと、これが余計に美味しそうに見えます。

220～230本位までは、
良い感じで売れて行きますが、残りの20～30本は落ちてきました。

今までのフランクフルトの担当者達の報告書を読みますと、
毎回『300本位は、売れるでしょう』と書かれていて、
誰も実行はしてきませんでした。

自分がするのは嫌で、他の人にさせようと云う根性が気に入りません。
人の書いたモノを信用しないで、250本で正解でした。

最後の4本は、1本100円で売り切りました。
17時45分～19時15分の出来事でした。

早めの新幹線に乗り込み、
ビッグサイトの「癒しフェア」に出掛けなければなりません。
早く帰る事を関係者に詫び、ソソクサと家に帰りました。

お祭りの屋台

出店は、焼き鳥、薩摩揚げ、焼きソバ、チョコ・バナナ、
ビールとジュース類、オニギリと団子、ピザ、子供のオモチャなどが格安で楽しめます。

前年度までは、
お持ち帰り用プラスティック容器、袋などを用意しなければ成らなかった様ですが、
気が利く総務の役員さん達が、共有する物を揃えて下さいました。

フランクフルトの店で揃えるのは、
ケチャップと粒入りマスタード、練りカラシだけでした。
炭ですか～？
炭は、焼き鳥組に買って貰い、分けて頂きました、ラッキ～！

前年度までの売値は、100円だったそうですが、
利益を上げて欲しいと言われましたので、1本200円、2本300円で売りました。

前年度まで200本で、
報告書には『300本は売れるでしょう』とか、
何年もに渡り書いていますが、誰も手を付けていませんでした。
それで今回は、様子見で250本焼きました。