ナキウサギは地球にマンモスがいた250万年前の氷河期時代に誕生し現在まで殆ど進化せずに生き残りました。
まさに「生きた化石」です。
今回は、このナキウサギの魅力を出来るだけ紹介しちゃいます。 長くなりますが、どうかご了承を…。
正面から見ると「コアラ顔」
後ろから見ると…「シッポの無いネズミ」 本当は肉眼では見れない位の短いシッポがあるらしいです。
夏毛は全身が茶色になりますが今は丁度、衣替えの季節。茶色と灰色のマダラ模様。 右手にある穴は玄関ですが奥で四方に分かれ「裏口」、「勝手口」、「非常口」など色々な出口と繋がっています。
お食事中。
食後の「爪楊枝でシーハー」、 意外と長い口髭。
たまに「ピチィ~」と鳴くと周りの岩場から「キチィ~」やら「チキィ~」とか一斉に鳴き交わし互いの所在確認を…。
遠くを見つめて「瞑想中」
また食事して…
またまた「瞑想中」
今日、出会えたナキウサギ達、最初は警戒し、すぐ穴に引込んでいましたが、慣れてくると意外と近距離から日常生活を披露してくれました。
気温15℃以下でないと生きていけないこの子達。 地球温暖化で少しずつ高地に住処を移動しているとの事……。
下山途中に見付けた「コエゾツガザクラ」
十勝岳…素晴らしい場所でした。
まさに「生きた化石」です。
今回は、このナキウサギの魅力を出来るだけ紹介しちゃいます。 長くなりますが、どうかご了承を…。
正面から見ると「コアラ顔」
後ろから見ると…「シッポの無いネズミ」 本当は肉眼では見れない位の短いシッポがあるらしいです。
夏毛は全身が茶色になりますが今は丁度、衣替えの季節。茶色と灰色のマダラ模様。 右手にある穴は玄関ですが奥で四方に分かれ「裏口」、「勝手口」、「非常口」など色々な出口と繋がっています。
お食事中。
食後の「爪楊枝でシーハー」、 意外と長い口髭。
たまに「ピチィ~」と鳴くと周りの岩場から「キチィ~」やら「チキィ~」とか一斉に鳴き交わし互いの所在確認を…。
遠くを見つめて「瞑想中」
また食事して…
またまた「瞑想中」
今日、出会えたナキウサギ達、最初は警戒し、すぐ穴に引込んでいましたが、慣れてくると意外と近距離から日常生活を披露してくれました。
気温15℃以下でないと生きていけないこの子達。 地球温暖化で少しずつ高地に住処を移動しているとの事……。
下山途中に見付けた「コエゾツガザクラ」
十勝岳…素晴らしい場所でした。
正面顔は、まさにコアラそのもの。木枯らしナキウサジロウの姿といい、鳴き声をあげる瞬間の表情、瞑想シーン、食事風景。居ながらにして、気分は十勝岳でした。
いつか私もナキウサギの写真を撮りに!という新たな目標が‥。がんばるぞ!
最後の「コエゾツガザクラ」の写真も、きれいですね。これ以上無いという撮られ方で、「コエゾツガザクラ」もさぞかし喜んでいることでしょう。
そう言えば、7月10日の「山へ行こう!(Part1)」の最後の写真の植物。気になって、私もず~っと調べているのですが、正体が判りません。いったい何なんでしょうね?
いつか私も…の目標、ぜひとも叶えてください。一目会ったらカワセミ同様、すっかりその魅力にハマってしまう事、間違い無しです!
その時はご一報下されば詳細な場所をご連絡致しますね。
あの綿毛は一体何なのでしょうね。調べて頂き誠に申し訳ございません。 せめて一輪でも花が残っていたら解ったのでしょうが、あんな密接した綿毛は初めて見ました。 来年は開花期に行ってみようと思っております。
正面顔は、ほんとコアラみたいね^^ でもかわいい♪
見た目はネズミみたいだけど、草を食べるのだからウサギだわね。
岩の上で何を思うのでしょう?
ナキウサギも何かを、敏感に感じているのかな。
珍しい貴重なナキウサギが見られて良かったです~!
あっ、ナキウサジロウでしたね^^
綿毛の正体が明らかになるのは、来年ですね。
写りは良くないけど、とにかく撮れました。
これからも、もっと良く撮れるように通うつもりです。
でも、カメラと腕が、、、マイペースでいきます^^
正面顔はどう見てもコアラですよね。
岩の上の瞑想ポーズはナキウサギの有名な仕草で海外では、この仕草から「高山の哲学者」とも言われているらしいですよ。 私には地球温暖化を嘆いている様に見えました…。
追伸の件、早速、拝見させて頂きますね。
見れただけでも幸せなのに写真まで撮れるなんて凄すぎです。 写りなんて関係ないですよ、カワセミの美しさを目に焼き付けただけで十分です。
マイペースが一番ですよ。