初ゲレンデ

道産子の冬の必須科目と言えば「スキー」
そらち君、家の庭先では、ちょくちょく履いて遊んでいたが、本格的にスキー場へ行くのは今回が初体験。


隣町にある小さな町民スキー場。　　まずは肩慣らしにタイヤチューブのソリにミニ雪だるま作り。ここまでは上機嫌のそらち君…
そろそろスキーを履かせてみようかな？



そして予想通りの展開。　板が交差して、にっちもさっちも身動きが取れずにとうとう号泣…。
そらち君！　　こうやって道産子は少しずつ強く逞しくなっていくのだよ！


そして泣き疲れ、車中で熟睡中のそらち君をこれ幸いと近くの森で久々の鳥見を始める不良親父…

「シメ」が居た。この辺りで真冬にシメを見るのは珍しい。　相変わらず指名手配のポスターに出ていそうな悪党面…。



しきりに喰べているのはカエデの種かな？　さすがに、この時期の食糧事情は大変みたい…。



次に見付けたのが、この「エビフライ」　　　尻尾の大きさは伊勢海老並み…。

今年初めてのスノーシューは雪中へとズンズンと沈む。　　完全にスノーシューが体重に負けている…(汗)　

正体不明の鳥

このところフィールドにも行けず、慣れない家事や子守に追われる日々…。
過去の撮り貯めた写真のファイルを夜中に見ていたら、ふと気になる写真が…





昨年9月に近くの池でかなりの距離からデジスコで撮った２枚の不鮮明な写真。
外見からクイナの仲間の様だ。名前が判らずに放っていたのだが良く良く見ると何となく目が赤い様な気が…
もしかして、これってバンかオオバンの幼鳥？？

どなたか有識者の方、お教え下さいませ…。



　

お七夜

誕生から七日目…今日はお七夜。



名前はどうしようかとあれこれ悩んだ挙句…
「唯心」と書いて「いころ」と命名いたしました。　アイヌ語でイコロは「宝物」の意。　仏語で唯心は万事の根源は心という意…

確か円山動物園の双子のホッキョクグマの一頭が同じ名前だったような気が…　　まぁ、いいかぁ…！

Ｗｅｌｃｏｍｅ

十月十日の長い長い航海を終え…


少しふやけた拳をギュッと力一杯に握りしめ…



「そらぷち一家」のもとに辿り着いた、お猿さん……改め「女の子」
頭でっかち＆だんごっ鼻は…まさに私の弱点を引継いでいる。

それでも…生まれてきてWelcome♪

Ｃａｌｅｎｄｅｒ

お正月気分も抜けるころ…


今頃、今年のカレンダーを作っている私…。

ＨＤに保管している膨大なファイルからその月々に見合った写真を引っ張り出しては、あ～でもない、こ～でもないと
とっかえひっかえしている内に結局、以前ブログに載せた写真ばかりになってしまった様な気が…。
中身はというと今回は鳥と動物だけに絞って表紙だけ花にしてみました。
初めて作ったカレンダー、駄作の写真にお家プリント…出来映えは、とてもゴメンナサイ程度です。

こんなものでも「あれば便利」と言って下さる奇特な方が居らっしゃいましたら
kotankorokamui2000@yahoo.co.jpまでご連絡くださいませ…。（多分、あり得ないでしょうが、あまりにも多く来られたら勝手ながら先着10名様で締め切らせて頂きます）

美瑛の丘

夏場は絶え間なく観光客が訪れる美瑛の丘陵地帯も…
真冬の陽が傾くこの時間ともなると、さすがに人影は無く、辺りは音の無い世界に包まれる。





カラフルだったパッチワーク模様の丘も今は辺り一面の白い世界に…
雪は音も無く、ただしんしんと舞い降りる。



通称「親子の木」は、どんなに寒くても親子３人仲良く寄り添っていた…。



「キタキツネ」の足跡が丘に向かって延々と続いている。　　生き物にとっては、今が試練の季節…。

春 まだ先

大晦日から元旦にかけて大荒れだったソラプチ地方。
ようやく今日の午後から青空が顔を出した。


我家の近くの堤防から臨む暑寒連山。　　この堤防は冬場のワンコの散歩コース。
雪もかなり積りました。　春はまだまだ先の様です…。



母さんチワワの「モーちゃん」　雪大好物なんです。



父さんチワワの「ブーちゃん」　　相変わらずマヌケな格好しております。



この2匹の子供が「ふーちゃん」　　
とても臆病な性格で、散歩で放しても他の2匹は見えなくなるくらい遠くに行ってしまうのにこの子だけは私の側から離れません。



お昼寝中の「そらち君」
寅年に因んでという訳ではないのですが最近、このトラちゃんの、ぬいぐるみが大のお気に入りで、いつもこのトラちゃんと一緒に寝ています。

新春