知床峠です。 今回の旅は運よく、天候だけは恵まれました。
羅臼岳には大きな笠雲が掛かっています。
知床と言えば、やっぱり 「オショロコマ」 今回は一支流のかなり上流域から入渓してみることに…
とても小さな渓ですが、落ち込みの連続で、なにより人工工作物が皆無というのが嬉しい限り…
10月も終わりの頃でしたが、ドライにもよく反応してくれます。
ちょっと大きめなプールでは相変わらずの入れ食い状態。
今年も知床のオショロコマ達は元気いっぱい・・・堪能させていただきました。
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生簀にいっぱいですね。。お魚さんはアベレージ２０ｃｍくらいなのですか？今年も知床の渓行けませんでしたが来年こそはです。
リールシートは何という材なんでしょうか？
ホントはもっと釣れたのですが、生簀からかなり脱走してしまいました。
大きいもので25㎝くらいアベレージで20㎝ですね。
知床は大物狙いのhiroさんには少し物足りないかも知れませんが、数なら湧くほど居ますよ。
シートは栃の虎杢です。最近、質の良い杢がなかなか手に入りません。
魚のことは何も知りませんが、オショロコマと聞くと何故かドキドキします。
朱色の腹と斑点がとても綺麗ですね。
本当はもっと美しかったのですが、私の写真の腕ではとても表現しきれません…
オショロコマ‥語源はアイヌ語からきているらしいですが、響きが良いですよね。
小さい魚なんですが、この朱色が見たくて毎年、知床を訪れてしまいます。
最近は養殖のイワナなどに興味がなくなってきたので、いつか釣りに行きたいですね。
ちなみに、この川は漁業組合もない、名も無いような小さな川みたいですが
禁漁とかもないのかな？
是非一度、cafepondさんもいらしてください。
保護水面との名目で周年禁漁の河川はありますが
北海道でヤマメ、イワナに漁業権がある川は私の知る限りでは無い気がします。
ヤマメは繁殖期に限り禁漁となっていますが、イワナやニジマスは周年OKです。
でも厳寒の真冬に渓に入る釣人は滅多におりませんよ^^