自分は東京の生まれなので、“東京23区”というのを小学生の頃から覚えた。確か、3年生か4年生の時に“区内巡り”と称する「社会科見学」ツアーがあり、翌年“都内巡り”があった。
その後、近くの横浜市などにも“区”があることを知り、“政令指定都市”という言葉を覚えた。それが、次々増えて今や15の政令指定都市に合わせて148の区があるそうだ。
が、今日、友人から“奥州市”に“江刺区”があるという話を聞いて、「地域自治区」というものがあると初めて知った。さらに調べて、他に「合併特例区」というものがあることも知った<全てWikipediaで調べさせていただきました>。
まあ誰も困らないのかもしれないが、同じ“区”という言葉を、いろいろなカテゴリーに使うのは感心しない。紛らわしいではないか。
その後、近くの横浜市などにも“区”があることを知り、“政令指定都市”という言葉を覚えた。それが、次々増えて今や15の政令指定都市に合わせて148の区があるそうだ。
が、今日、友人から“奥州市”に“江刺区”があるという話を聞いて、「地域自治区」というものがあると初めて知った。さらに調べて、他に「合併特例区」というものがあることも知った<全てWikipediaで調べさせていただきました>。
まあ誰も困らないのかもしれないが、同じ“区”という言葉を、いろいろなカテゴリーに使うのは感心しない。紛らわしいではないか。