火曜日の新聞で読んだのだが、何でも今年の3月には暖房を止めても人の体温や機器からの放熱で平均室温が24度くらいだったということだ。
それで、今冬は12月~3月に期間を拡大して暖房を止めることにしたのだという。
が、「室温が17度未満になったら暖房をつける」という例外があるとも書かれている。
つまりは、「暖房温度は20度で」(政府機関は19度だそうだ)という呼びかけ<例えばWarm Bizのページ=何故かクールビズというURLのページ=参照>http://www.env.go.jp/earth/info/coolbiz/
を「うちは18度にします」と言っているだけのような気がする。
それだったら、労働環境が充分維持できる範囲で、東京にある役所は原則暖房廃止にしたら良いのではないか。PRのためというのは解らないでもないが、もっと実質的に効果が上がる対策を取らないと“-6%”は難しいのではないだろうか。
それで、今冬は12月~3月に期間を拡大して暖房を止めることにしたのだという。
が、「室温が17度未満になったら暖房をつける」という例外があるとも書かれている。
つまりは、「暖房温度は20度で」(政府機関は19度だそうだ)という呼びかけ<例えばWarm Bizのページ=何故かクールビズというURLのページ=参照>http://www.env.go.jp/earth/info/coolbiz/
を「うちは18度にします」と言っているだけのような気がする。
それだったら、労働環境が充分維持できる範囲で、東京にある役所は原則暖房廃止にしたら良いのではないか。PRのためというのは解らないでもないが、もっと実質的に効果が上がる対策を取らないと“-6%”は難しいのではないだろうか。