山村留学体験記&棚田復活!         あの山の向こう

横浜→長野へ山村留学した長男(中学3年間)と次男(小4-5)の記録と山留「その後」+山村の耕作放棄棚田の再生挑戦記♪

PTA歓送迎会

2010年04月25日 | 育てる会「山村留学」のこと
翌週に 育てる会の親子行事を控えていたこともあって

PTA歓送迎会は欠席の予定だったのですが

諸々あって 急遽参加してきました。


motoは 久しぶりに先生や 同級生と会えるのでうれしそう。

私たち夫婦は 会場になった ぽかぽかランドに宿泊しましたが

motoは 同級生のお宅にお泊り。


育てる会の指導員の方々も 歓送迎会に出席するので

子供たちの様子も いろいろ伺えました。

全体的に 落ち着いていて みな元気にやっているとのこと、安心しました。。。。


小5 Joのクラスのことも 同級生のお母さんや校長先生ほか

先生方からお話を伺いました。

このへんは・・・ 小さな学校ならでは・・・ ですね(^^

春に赴任された新・校長先生さえも 子供たちひとり一人を把握されています。


雨の日には 子供たちを迎えに出てくださったり

一緒に机を並べて 給食を食べたり

前任の校長先生のときもそうでしたが

しっかりと そしてあたたかい眼差しで 

子供たちを見守ってくださっていることを感じます。


山村留学生のことについても その趣旨や必要性を認識してくださって

とても心強く そしてありがたいなぁという気持ちを

心に抱きながら帰宅しました。


私たち山村留学生を送り出している父母も

少しでも 地域に貢献できるよう 心がけて行きたいと思います。。。。



今日から 子供たちは 初農家入り。

今期は どんな農家生活が繰り広げられるのか・・・ 楽しみでもあり 

子供が何をしでかしてくれるやら・・不安もちょっぴり・・ 

ドキドキです(^^


農家さん宅では・・・

motoも Joも 毎年 いろいろ、 やらかしましたが

ほぼ 農家さんは丸ごと受け止めてくださって

近所のお宅にご迷惑をおかけするような悪さをしても 

農家の父さん母さんが 親代わりとなって

頭を下げて周ってくださったり 子供に諭してくださったり・・・


そんな悪態のあれこれを 親の私たちが耳にするのは

全てが終って ずいぶん時間が経過し 若干 笑い話になった頃。

と言っても さすがに私達は 顔が引きつりますけど、、、、


まさか自分の子供たちが お行儀良く おとなしくしているとも

もちろん思えないわけで 

骨が折れること満載の日を想像すると 心中穏やかではなかったりしますが

全てをわかって 受け入れてくださる農家の父さん母さんに

とにかく お任せ!!! するしかないです。


1年間 本当に大変だと思いますが

どうぞ どの子供たちも よろしくお願い致します。。。。



コメント
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