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納得できたかな?

2011年03月23日 | コナン
今日はコナンを連れて、中学校へ行ってきました。

中学校でのカリキュラムを作る上で、どの教科を交流学級・支援学級で学ぶを決めるに当たり、相談するのと、
コナンは中学でも小学校の時同様、1日を交流学級で過ごす気でいたので、
中学では小学校と同じにならないことを先生から説明してもらうためです。

職員室に到着して、I先生の顔を見るなり、『支援学級はイヤです』と言い放ったコナン
I先生、苦笑いしながら、ワタクシたちを談話室へと案内してくださいました。

先生のお話では、ほとんどの授業を交流学級で受けることが出来るけれど、教科担任制ということもあり
情緒学級の担任が社会、知的学級の担任が理科担当ということで、理科と社会は支援学級で、
その他に週2回は自立の時間として、支援学級で過ごしてほしい、ということでした。

え・・・ 社会と理科は支援学級ですか と思っていると
コナン『社会は交流学級がいい』と訴えました。
理科は大好きな実験を独り占めできると思ったらしく、支援学級で受けるのをすんなり しました
社会は、好きな歴史は交流学級で受けたい、と頑として譲らないので、歴史は2学期になってから学ぶので、
2学期になったら、交流学級で学ぶという約束で了解したコナンです。

一応、一般受験での進学を考えているので、なるべく授業優先で、でも出来る限り支援学級の行事には
参加する、という話を先生とワタクシとで決めました。

後は、手先が不器用なので、手先を使う授業、美術、音楽、技術、家庭科は、授業の内容によっては
先生の付き添いをしてもらうよう、お願いをしてきました。

I先生、ワタクシと色々決めたことをコナンにお話してくださいましたが、それを聞いてワタクシ
「その話し方では、コナンには伝わってない」と思って聞いていました。
コナン、一応、聞いてる感じで返事もしていましたが、どこまで理解しているかは???です。

後は4月になって、担任がはっきりしてから、もう一度、懇談をして、入学式前にクラスや体育館などを
案内していただいて、入学式のイメージをコナンに持ってもらう、ということになりました。

中学校生活、どうなるか分かりませんが、まずは、中学校側とお話させていただいて、
柔軟に対応していただけそうなので、安心しました








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コメント
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