拍子ぬけ。 *-* 結局、要観察 *-*

今日は、低身長の負荷テストを受けるかどうかの相談をしに、Ｏ病院へ行ってきました。

５時間目が終わる頃に、学校へ迎えに行くと・・・
コナンは学童をお休み出来ると、喜び勇んで に乗り込みました（苦笑）
ワタクシは先日行った病院で検査拒否された苦い思い出がよみがえり、ちょっぴりユーウツ

病院に到着するとコナン
『採血するの？だったら、イヤだなぁ』
なんぞとゴネ出しました
そんなコナンに気付かぬフリをして病院に入ったワタクシです（笑）

とある大学病院の専門の先生が月に１回、Ｏ病院へ診察に来られるので
その日に合わせての今日の予約です。

名前を呼ばれて、中に入ると、先生は紹介状や、その他のデータを見ながら
に、コナンのデータを入れ始めました　一本指打法で
カルテは見たところ、ナシです
時代、ですかね？
でも、結構待たされました（笑）

データを入力し終えると、コナンの診察になりました。

診察を終えると、先生、一言。
『負荷試験、今はしなくてもいいですよ』
えええぇぇぇーーーっっっ

理由は３つ。
①血液検査の結果、ホルモン数値が212。200を切るとホルモン分泌が足りないと
　されているが、コナンの場合、わずかにこれをクリア。
②（かかりつけ医では、－２．５５Ｄと言われたが、）今日、測定した結果だとー　２．３Ｄであった。
　－２．５Ｄ以上の時に負荷試験を受けた方が良い。←国から補助が出るため。
③ホルモン剤を投与したからと言って、コナンレベルでは、効果があるとはあがる　とは思えない。
　日本での許可されているホルモン剤の量が少ないため。
　アメリカでは、日本の倍の量のホルモン剤を投与することにより、コナンレベルでも
　効果がある、と発表されたが、日本では認可が下りなかったため、そんなに投与できない現状がある。

ということらしいです。（私にはそう言ったように受取れましたが、何分素人なので、
表現がビミョーにズレているかも　あしからず）

国から補助が出る対象にならないため、治療代は実費になるそうで、
絶大な効果が得られないものに、実費で・・・というのは、家族の負担になるだけなので
今は止めた方がいいだろう、と言われました。

おまけに、医者のカンで、コナンはこのまま小さいままで、来るべき時にグッと大きくなると思うよ、
と言われました。
コナンの１か月健診を大学病院で受けた時も「医者のカン」って言葉が出たっけ・・・。
お医者さんって、データだけでなく、カンを結構アテにしてらっしゃるのね
な～んて、思ったり・・・。

負荷試験を受けることは逃れられない、と思っていたので、正直、拍子ぬけです

でも、結局、低身長には違いないので、「しばらくこのまま様子をみましょう」と言われました。
結局、要観察です

まっ、コナンに負荷試験は無理だと思っていたので、今日のところは良しとしますか








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