☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

コナンとジナン① *-* 4歳 vs 0歳 *-*

2007年12月10日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
赤ちゃんだったジナンも、ゴロンゴロンと寝がえりを打って、あちこち移動するようになりました

寝てばっかりの赤ちゃんには全く無関心だったコナンも、動く物体は気になるようで・・・(笑)
しかし、その関わり方は、お兄ちゃんが弟をかわいがる、というものではありませんでした

普段は、ワタクシが見ていますから、滅多にないのですが、やっぱりネックは食事の支度時
下ごしらえはコナンが保育園に行ってる間にやっていたのですが、仕上げは食べる前にやっていたワケで・・・
台所にいると、リビングの方から
クェッ クェッ
と、ミョーな声が聞こえてきます
何の声?と思って、リビングに行ってみると・・・

コナンが心臓マッサージをするかのごとく、ジナンの胸を何回も押していました

心臓を押される度に、ジナンがクェッと声を出すので、
それが面白かったようです
でも、生きてる人の心臓を押すなんて あまりにも恐ろしい
何回もその度に注意するものの、聞くワケがありません

また、ある日・・・。
やっぱり、台所で夕飯の支度をしていると、どうもジナンの気配が感じられません
イヤ~な予感がして、探してみれば・・・
客間の押し入れから、布団という布団が全部出されています
そして、その布団の山がもこもこと動いています
布団の山をどかしてみれば・・・
中からジナンが出てきました
コナンに聞くと、「ジナンくんをねんねさせてあげようと思って・・・」
と言うのですが、どう考えても、もこもこ動く布団が面白く感じたとしか思えません
これも、何度も「こんだけのお布団をかけると、ジナンくん息が出来なくなって
死んじゃうから、やめて」と言い聞かしても、馬の耳に念仏、
コナンに無駄な注意・・・

この2つだけは、ず~っとやり続けました。
クェッ クェッ と声がする度、ジナンの気配が感じないと思う度に、
台所から飛び出したこにゃんこでございます

兄弟を育てているならば、このような上の子の危ない行為、というのはよくあることかもしれません。
でも、コナンの場合は、本当にジナンの命の危険を伴うもので、そして、
何度言い聞かしても、本人に「それがやってはいけないこと」という意識を
付けることが出来ませんでした。

でも、この頃はまだ良かった・・・。

と、数ヶ月後にワタクシは思うことになり、ワタクシはもっともっと気の抜けない
日々を送ることになるのでした・・・。








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ここのところ、ダダ下がり↓でございます くすん
コメント (2)
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