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 サーフィンとたま~にyoga日記!

シヴァナンダヨガ@ひかるブルントラン。

2007-11-04 | yoga
今日は沼津の少林寺道場でひかるブルントランさんのシヴァナンダヨガWSに参加してきた。



なんでひかるさんが沼津に?という疑問は、
清水町でマカリィさんという天然酵母+北海道産小麦粉+オーガニック食材で作るパン屋さんが、Yogajayaのひかるさんのクラスに足繁く通い、いつもいつも遠くから通ってくれるので、たまにはお返しに私の方から出向くわ。となんともやさしいひかるさんのご好意で実現したそう。
2週間前に1回目が開催され、次回は1月だとか。
(ヨガといっしょさん事後報告すんません、記事リンク拝借致しました。

マカリィさんと少林寺道場と僕との繋がりもまた不思議なものがあるのだが、長くなるのでここでは省略。
ちなみに僕のニックネームと少林寺とは何の繋がりもなく、少林寺の少林ではないことだけは明言しておこう。

さて、シヴァナンダヨガは全くの未知なるもので、このWSがあることでその存在を知ったほどだ。
(ひかるさんのことは個性的な方なので雑誌とかで見て印象に残っていた。)

始めのマントラ。
アシュタンガのようなみんなでするチャンティングではなく、ひかるさんの透き通ったサンスクリットの歌声が神秘的に響きます。

まずは呼吸法、シヴァナンダヨガでは2種類の呼吸法があるそうだが、今回はカパラバティという腹筋を意識しながら素早い鼻呼吸で、体が浄化されるそう。
これを3セットやって、これだけで体も温まってきた。

呼吸法の次はいよいよアサナに入ってく。
まずは太陽礼拝。
キレイになるヨガに似ているような太陽礼拝だった。

で、ここから先がアシュタンガやってる人には予想外な展開で、
いきなりシャバアサナ~ヘッドスタンド~肩逆立ち~鋤のポーズと、
いきなりフィニッシングを逆の順番で進むのだ。
(前日にちょっと予習しといたので、鳥さんの様な動揺はなかったが。)

アシュタンガと違う流派のヨガをやるといつも思うことだが、
アシュタンガの様に呼吸の波に乗って流れるようなヴィンヤサヨガと違って、
ゆっくり丁寧にホールド時間も長めにやってくので、
普段気づかずに流されてしまうものも別な視点から気づかされることがありためになる。

ひとつひとつのポーズは結構ハードでうっすら汗もかいてくるのだが、
ひとつひとつのポーズの合間に短いシャバアサナが毎回入るので、それが心地良い。
そして、毎回ひかるさんの透き通ったom♪が心に響く。
ひかるさんがomとは宇宙の音色と言われていたように、こんなに美しいomの音色は初めて聞いた。

こちらのご主人ポールさんのCDにひかるさんの最後のマントラが歌詞カード付きで収録されてるそう。
これは買いだ。
"Nada-Ambient Perccution for Yoga and Realxation"

お話しするととても気さくで素敵な女性だ。
こちらは富士山が近くで空気が澄んでいてとても心地良いと言われていた。
これからも定期的に来て下さるようだ。



今日は時間がなくてあまりお話できなかったが、日に焼けてらっしゃるのでもしやと思っていたが、ネットを見ていたらなにやら最近サーフィンを始めたとか?
是非サーフィン部に入って頂かなくては。
ひかるさんにお近い方、勧誘活動よろしくお願い致します。