競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

サンディークスがデビューします

2014年10月25日 | Weblog
明日京都4レースに我が一口愛馬サンディークスがデビューします。当馬の父はダートの鬼ヴァーミリアンなせいか、サンディークスのデビュー戦はダート1400mとなりました。
期待したいところですが、今買ってきた馬サブローによると、予想単勝オッズ22.9倍。これはキツイですねぇ。なんでも、追いきり本数が足りないとか。最近キャロットの馬、特に私が1口乗ってるキャロット馬は、出走→惨敗→即放牧を繰り返してるような気があります。サンディークスも惨敗→即放牧? それは勘弁してほしいですね。
サンディークスデビューで現2歳の我が一口愛馬は4頭中2頭がデビューしたことになります。残る馬はクリミナルとウォークロニクル。前者は今年中にデビューできる見込みとなりましたが、後者は芳しくないんですよ。
先週の秋華賞の馬柱を見ると、ウォークロニクルの1つ上の姉がいることに気づきます。ハピネスダンサー。結果は14着ですが、この馬を見るとウォークロニクルの前途が広がってきます。その一方でノーザンファームのことです。期待が持てるハピネスダンサーを個人馬主に売り、期待がまったく持てないウォークロニクルをキャロットに回した可能性も否定できませんね。

今日の東京競馬のメインレース、G3富士Sは、キャロット馬ステファノスの優勝で終わりました。キャロット馬2週連続重賞制覇です。一見して絶好調ですが、一皮むくと下のクラスはトホホなんですよ。惨敗即放牧の繰り返し。入厩制限とか言ってますが、それだけではないようです。早い話、一口馬主差別。
キャロットは現在馬主ランキング1位なのですが、それでも平気で差別してくる調教師がゴマンといるんですよ。美浦・栗東という社会は一般社会からかけ離れたかなり特殊な世界。一口馬主を始めたいと思ってる人は、重々覚悟してくださいね。

先週府中牝馬Sを優勝した我が一口愛馬ディアデラマドレですが、次のレースはエリザベス女王杯と決まりました。私としてはその日に研修があるものでマイルCSに回って欲しかったのですが、角居センセイがエリ女と宣言したので仕方がありませんね。
ちなみに、その研修は毎年エリ女の日にありまして、たいてい3時半前後に終わります。ただ、去年はなぜか2時に終わりました。今年は何時に終わるのでしょうか? なるべくテレビで見たいのですが、最悪でもラジオで聴きたいですね。