インディアナデイリーステューデントニューズ
http://www.idsnews.com/news/story.php?id=37815&adid=news
ラビヤ・カーディルさんがアメリカ インディアナ州、ブルーミングトンのインディアナ大学Wilye hallで40分間の講演をした。
地域のアムネスティインターナショナルのボランティアである、インディアナ大学の大学院生Christy Campoll氏が彼女に付いて興味を抱き企画をしたという。
ラビヤさんはウイグルアメリカ人協会のアリム・セイトフ氏を通訳、助手にして40分間東トルキスタンの現状、中国の支配について語った。
「一人の人間にとって最も幸福なときは、同胞の自由のために対価を支払うことです。」
ラビヤさんは講演の中で語ったという。
「ある一人の人間が家族、同胞、故国を愛せなかったら、だれも愛することは出来ません。」
ラビヤさんは警告されていたにもかかわらず、アメリカ議会代表団に書類(新聞記事)を送ろうとして収監されたのだが、
「秘密ではなく事実です。何が起こっているのかアメリカ議会の人に知ってほしかったのです。」と述べた。
写真を紹介したくて、載せました。ラビヤさん、いまだ家族が解放されないのに強いです。本当は憔悴しきっているのでしょうが、それを隠し髪も染め直して快活に振舞っています。
ラビヤ・カーディル紹介サイト↓
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