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ニュースサイト 宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が3党協議を現地で取材したり国会中継を見たりして雑報を書いています。

週刊文春がきょう(6/14)正午に「岸田政権の最側近に重大疑惑」を報じると予告、仮に異性問題ならば創価学会女性部の連立離脱論加速も

2023年06月14日 06時46分11秒 | 第211回通常国会(2023年1月)
[写真]岸田文雄首相(右)おととし2021年10月、大阪府内で、宮崎信行撮影。

 週刊文春はゆうべのメールマガジンで、きょう(6/14)正午に「岸田政権“最側近”に重大疑惑」を報じると予告しました。

 異性問題か金銭問題のいずれかと思われます。

 創価学会女性部(婦人部)などの反応を見極めたうえで、立憲民主党は来週水曜日までの今国会の内閣不信任決議案の提出の日程を最終判断するかまえ。

 岸田首相の側近では、週刊新潮がおととし、木原誠二官房副長官が、実子とは別の、銀座ママの子どもの七五三に同行した後に、神奈川から東京に移動してホテルに滞在し、途中、着替えた部屋着でロビーに出てきたことが報じられました。そこそこ、関心はあったようですが、政権へのダメージとまではいきませんでした。



 今国会は、岸田政務秘書官、荒井事務秘書官2人の更迭にとどまっていることから、官邸に関して、自民党他派閥、公明党・創価学会、立憲民主党が、SNS世論などを参考にして、態度を硬化させることも予想されます。

 以上です。




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