本当に増税するのか？

９月も半分終わり、あと半月で１０月です。残暑厳しく、千葉房総の方々は電気も通じず、冷房もなく大変な目にあっておられると思います。

このようななか、何のための増税か分らない消費増税１０％が目前です。さらに、軽減税率で８％もありとのことで社会混乱のもとだと感じます。

過去５％時も８％時も景気減速し、景気が悪くなったおかげで狙いどおりに税増収にはなっていないのは皮肉です。今回は、駆け込み消費も少ないようで、ただただ暑さが応えるだけの状態です。

また、銀行もなんのために存在しているのかの意義が問われる存在で、ベンチャーや中小企業など成長するような資金援助をしているのでしょうか？貸し渋っている印象です。（皮肉なことに銀行の株価は成長産業でないためか高くなることもなく、安いままです）銀行は金貸しなのですが。

税金を上げて、大きな政府でバラマキ政策を行い、政権が続けば良いと安倍首相は考えているのでしょうか？

過去の政権も含めて、１０００兆円で国民を買収したままで良いと自民党政権は考えているのでしょうか？

いいかげんにしてほしいものです。

大川隆法総裁先生の提言に耳を貸そうともしない政権やマスコミも日本を貶めたいのでしょうか。