日本を憂う!

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日本は中国の覇権を許すのか?

2019-05-19 06:14:28 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
トランプ大統領が中国の共産党一党独裁と世界各地への拡張路線に対して、NOを突きつけて、経済制裁などを強めている状況です。
これがもし民主党のクリントン大統領であれば、中国のロビー活動に屈して、献金漬けになって、引き続きグローバル経済を進めていたものと思われます。トランプ大統領は、大川隆法総裁先生の応援もあり、首の皮一枚でなんとか大統領になり、民主党、中国寄りのマスコミを敵に着々と信仰や自由や民主主義を守ろうとしています。そして最大の敵は中国と見抜いていると思われます。

翻って、日本はどうでしょうか?
ここも3名の旧民主党政権下で経済も国土もガタガタになりましたし、バラマキ政策も顕著でした。
2度目の安倍政権で3本の矢は放たれましたが、元祖幸福実現党の政策のぱくりと消費増税など中途半端でチグハグな対応により景気浮揚とはいかない状況です。
外交にしてもロシアプーチン大統領と30回近く会っているにもかかわらず、北方領土の返還や平和条約などの成果は出ないままです。朝鮮半島は相手にするのもいやですが、有事の際は、在留邦人や難民が出た場合はどうするのかを明確にするためにも憲法改正はしておくべきでしたがいまだ先延ばしで改正もできていません。現状では米軍頼みですが、自分で自分の国を守らない国を誰が助けようというのでしょうか?難民や日本人の救出に米国の若者の死が多数あった場合、米国民は黙っているでしょうか。

そして、問題の中国ですが、ここには多くの日系企業が進出しています。駐在している日本人も多いでしょうが、この人達をどうするかと言うもの大事ですが、問題はその先です。共産党一党独裁の徹底、ウイグル、チベット、内モンゴルなどの自治区(植民地?)での人権蹂躙、共産党への改宗、臓器移植など家畜以下の取扱いなどが旧ソ連やカンボジアなどで行われたことがいまだに続いている状況です。これを世界各地にサラ金漬けで
拡張しようとしています。

トランプ大統領は孤軍奮闘して対峙していますが、日本は後追いだけでいいのでしょうか?米国の属国のような同盟関係でいいのでしょうか?
もっと日本の主体性を発揮してもいいのではないのでしょうか?
国内にも日和見なマスコミ、中韓礼賛の野党、バラマキを続ける自公政権など大変ですが、対応出来るのは宗教政党である幸福実現党しかないのでは
ないかと考えます。
覇権主義国家中国ではなく、民主主義国家中国になるように、宗教、政治、経済あらゆる面から改革が出来るように働きかけたいものです。







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