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貯蓄について考察

2022-11-12 06:56:47 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
ゼロ金利政策で貯金をしていてもほとんど増えないので老後の心配をしている方も多いと思います。
年金も65歳から支給で、かつ、各種天引きも多いようで、手元に来た時には2割近く減るようです。
ニュースでは、詐欺にあってお金をだまし取られた高齢者の方がよく出てきますが、若くてもあるのだろうと思います。
かく言う私も先物取引、投資信託などに手を出し勉強をしてきましたが、余裕資金がないと危険なことはしない方が良いと感じます。
マンションなど怪しげな投資話も電話で勧誘があったりしますが、電話勧誘も事件と思い手を出すべきではないと感じます。
世の中には怪しげな勧誘も多く、よき吟味しないといけません。
現政権は円安で対外資産が利を生んでいるにもかかわらず、軍事装備費やばらまき予算の原資を国民への負担増に求めようとしており、各種税金を新設したり、増税させたりと駄目な政権であると感じます。
預金をしていてもタンス預金同等なのでどうしたらいいかと考えていたら、米国は金利が4,5%あり、かつ円安もあり、ドル建てで資産を形成すると有利になるのではないかと話がありました。銀行や保険会社などがセールスしているようですが、自己責任で余裕資金で試験的にやってもいいかもと思っていますが、中間選挙、2年後の大統領選挙、中国の暗躍、ロシアとウクライナの紛争など変数が多いので、どぶに捨てるつもりになっていないといけないと思います。
自己防衛をどうするかは三次元世界では必須かなと感じます。
なかには割り切って生活保護や路上生活も選択肢かもしれませんが。



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