生放送で試合を見ているとハラハラドキドキしますが、まさに、メキシコとの準決勝、米国との決勝もそうでした。
メキシコとの準決勝では、メキシコが3点を入れたときは駄目だーと思い、テレビから離れていましたが、その後、逆転したと聞いてビックリしました。
粘りが凄いなと思いました。
今まで不調だった村上選手や岡本選手も復調して活躍しており、栗山監督の粘りや辛抱には頭が下がります。
米国戦では、投手7名の継投で2失点しか許していませんが、投手陣のレベルの高さが伺えました。
準決勝、決勝とも相手の先制点からの逆転で、ここでも粘り強いなと思いました。
選手のコメントでも最後まで諦めないとの話が多かったようですが、多くの人の生き方、考え方の参考にもなると思いました。
有終の美で終わりましたが、さらなる高みを目指して、選手達には、日本球界、米国球界などでますますの活躍を期待したいと思います。