日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

米国の対中包囲網さらに強まるか。

2018-01-28 22:36:15 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

中国の露骨な外交で近隣諸国はもとより、世界各地の国々はとても迷惑し、恐怖を感じているところも多いと思います。だまされて軍事基地をつくらされたり、土地を奪われたり、イナゴの大群のように略奪したりと我が物顔の振る舞いです。

そこで、下馬評ではまるで話題にものぼらず、一昨年急遽登場してきたのが米国トランプ大統領ですが、米国、日本でもマスコミは、米国トランプ大統領の報道は米国のCNNなどネガティブ報道に終始しており、さらに、日本のA新聞や某国営放送などは親中、新北、反日、嫌日の報道で正しい情報が受けられない状況です。

時間のある方は、ネットニュースやネット検索をすれば、いろいろな情報に出会えますが、大多数に人は新聞、テレビからの情報が主になってしまいますので、正しい情報が得られないと思います。正しい政策を出し続ける幸福実現党もマスコミに完全スルーされており、表舞台に出ることはままなりませんが、捲土重来を期すしかありません。

もしクリントン大統領が米国大統領になっていたら、日本は中国からの圧力をもっと受けていたであろうし、北の核開発にも強硬路線を取っているとは思えず、融和路線でさらなる危機に瀕していたものと思われますので、ぞっとします。

最近のトランプ大統領のダボスでのコメントにTPP再考の話があったようですが、もともとTPPは西側諸国の中国包囲網が主目的だったと聞いております。

米国トランプ大統領のTPP再考の話は、この1年、米国での経済政策などの成果が出つつあることを踏まえ、対中包囲網に本格的に取り組む意志を感じたところです。米国のみの一国では国際世論もあるでしょうから、日本や欧州も含めて協調しながら進めるのがベターと判断されたのかもしれません。

聞くところによると、初代ジョージ・ワシントン大統領の再来で、アトランティス時代の繁栄の神で万能の神であるトス神からのインスピレーションを受けている偉大な魂のトランプ大統領であれば、きっと、世界に平和と繁栄をもたらしてくれるはずです。

日本発エルカンターレ文明と併せて進めていけば、今後の地球文明の発展が期待出来ますが、その前に、大きな障害として中国の唯物思想から中国国民を解放する仕事が残っています。

日本も軍備増強と主体的な毅然とした国家として世界平和にも貢献できるように国体を変えていく必要がありそうです。

 

 


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