最近のリバティ･ウエブを見ていると1月2日に行われた大川隆法総裁の説法の影響もあると思いますが、日本の超古代文明などの記事が目立っています。
私も昔から興味ある分野でしたので、改めて､いくつかのサイトを閲覧していると、様々な古代遺跡の発見、炭素を使った年代測定、人のルーツに関するＤＮＡ鑑定など、最近の分析機器の進歩もあり、なかなか興味深いことが分ってきているようです。
超古代的に、神学的に？みれば、アフリカ大陸が宇宙由来の人類のルーツらしいのですが、日本人のルーツもそれに劣らず宇宙由来、宇宙直結のようです。竹内文書などにもそのような記載はあったらしいのですが、私たちが子供時代に教科書でも四大文明から人類の歴史が始まったと習っているだけに、証拠も無く真贋がはっきりしていません。当然､歴史学会などもムー文明とかアトランティス文明も認めていないでしょうし、ダーウインの進化論とも軌を一にしてた判断にたっていると思います。
しかし、近年、鹿児島や青森の遺跡が1万年前くらいだったとか、沖縄の海にはかなり古い人工の石造りの遺跡（これも1万年以上前でしょうか？）が見つけられたりと通説が覆ることが出てきており、歴史学者を困らせているものと思います。
日本人のルーツは、ここ数万年でいえば、ムー大陸からの末裔で、かつ、主力であると言われていますし、日本の古代文字のルーツもムー文明からと言われています。
ＤＮＡ鑑定でも中国人や朝鮮半島人とは違った系統のようで、逆に､日本から東アジア方面に稲作文化や文字などが伝わったようです。（そのルーツはムーでしょうが）
また、あるサイトでは、日本人は､特に､アイヌ、沖縄の人々は、古い遺伝子を持っているらしく、アフリカ人（現在のアフリカ人とは違うらしい）や絶滅したネアンデルタール人の遺伝子などと近似性や親和性があるそうです。これらの研究は欧米などの方が盛んなようで、中国でも盛んに研究されているようで、日本では関心も研究も少ないようです。
肉体的にも日本人は世界でも古い遺伝子等を持ち、これらが島国で隔絶されたことや皇室が世界でも一番古く続いていることとも関係があるのかもしれません。
その他にもいろいろをどこまでが真実でどこまでがフェイクかが分らないものも横行しているようですが、大川隆法総裁の霊言も併せて調べていくとジグソーパズルのようにもっと謎が解けてくるかもしれません。