民進党一考

最近、東アジアの国々に対しての意見を述べていましたが、国内もいろいろと課題がありますのでマスコミ報道や幸福実現党のアナウンスなどをベースに一考してみたいと思います。
まず、自民党政権であるが、大きな政府を目指そうとして、いちいち民間に介入してくるのはいかがなものかと思います。給料のベースアップなど余計なことであるし、そもそも論として消費税を上げたりするなど、経済が分かっていないのでしょう。政府自民党、財務省、日銀、大本営発表を垂れ流すマスコミなどなど。
もっと国民が賢くならないといけないと思います。
かく言う私も昔は一人で思ったり考えたりしても世の中は変わらないと思っていた一人であります。これも戦後教育のなせる技なのでしょうか。
今は一人であっても正しいと思えればそれを貫くことが大事であると思いますし、多くの同士がいるので、この輪を広げていくしかないです。
本題ですが、民進党という政党が旗揚げしたそうです。最初、台湾にも名前が似たような政党があったなと思った程度です。中身は、反自民だけで新たな提言があるわけでなし、幸福実現党とは比較にならないくらい何も分かっていない人々の集まり（烏合の衆とは言いませんが）で、存在価値無しとしか言えません。
近隣諸国（特に、中国、韓国、北朝鮮）に文句を言っているのをあまり聞かないし、友愛の海を挟んで意見も言わず、大人しく友好に振る舞っていたら良いと思っているのでしょうか。
とにかく、マスコミもあまり賑々しく報道しないでそっとしておいてほしいものです。電波がもったいない、紙代がもったいない。
マスコミも含めて民進党の人々は２大政党制を目指しているつもりでしょうが、米国のように愛国２大政党であればまだしも反日・嫌日の政党が２つ目に入る訳ないと思います。国民を馬鹿にするのもいいかげんにしてほしいものです。
マスコミも売り上げ至上主義でマッチポンプなどもやりながら売り上げを目指さないとやっていけないのでしょうか？そのようなマスコミも存在不要ですよ。某朝日とかいつ無くなってもいいと思います。