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味覚の秋を楽しむ

2023-10-21 05:26:44 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
朝晩随分と涼しく(寒く)なってきました。北の方では雪が降ったりしているようです。
今年はドングリが不作で、熊も冬眠前にたくさん食べないといけないので悪さをしているようです(人間から見た場合ですが)。これにより駆除されたりで、可哀想ですが生態系で人間がトップなので仕方ありません。
北海道ではヒグマ、列島ではツキノワグマがいると思われますが、ここ九州ではほとんどいないようです(その昔、九州山地などにはいたらしいですが)。
さて、田舎暮らしのなかで、秋は様々なものが収穫の時期を迎えます。
昔から植わっている果樹も、柿、イチジク、栗などがいただけます。これからは、温州や中晩柑など柑橘系が収穫を迎えますので楽しみです。
畑では、サツマイモ、ショウガ、カボチャなどが収穫でき、これからは里芋、ジャガイモ、さらに冬に向けては、ダイコン、キャベツ、白菜、ブロッコリーなどが楽しみです。
今年も失敗は沢山ありますが、夏場の野菜は管理が難しいと痛感しました。
ニガウリ、ヘチマ、キュウリなど蔓性のものは、芯を止めたり、摘果を怠ると雑草状態になってしまい手がつけられません。
トマト、ナスなども苗が沢山できてほ場が確保できないからと近接して植えると手がつけられなくなり、結果雑草です(笑)。
これは、カボチャ、ズッキーニ、マクワウリ、スイカなどにも言えます。
また、夏場は雑草の勢いが強く、繁殖が半端ないと感じました。雑草やわらやポリマルチなどで覆い、なるべく管理が容易くなるように何とかしないといけないと思っていますが、ポリマルチも雑草が蔓延ると収穫後の後片付けが大変であると痛感しました。
反省を踏まえて、来年はリベンジしたいと思いますが、まずは秋の味覚を楽しみたいと思います。



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