世界のリーダー考

世界で一番影響のある国は米国ですが、民主党バイデン大統領はリーダーとしてはやや劣ると考えます。ディープスイートの操り人形なのか私利私欲が強いのか分かりませんが、前任の共和党トランプ大統領とは大違いでした。

１１月の大統領選に向けて、トランプ大統領への期待が高まりますが、ディープスイートの抵抗（全マスコミ、民主党、ハリウッド等）も激しさを増してどうなるか分かりません。暗殺の噂もあるくらいです。

中国の習近平さんも経済音痴のリーダーとして有名ですが、中国国内は不動産バブルなどでガタガタでしょう。また、コロナ騒動の始末もつけておりませんし、何といっても嘘の統計がひどすぎます。共産党一党支配なので何でもありかもしれませんが、本質はディープスイートと親和性があるのでしょうか。退場願いたいものです。

ロシアのプーチン大統領も欧米の敵として、ウクライナ紛争などで総すかんを食らっています。政敵の死亡事件など不可解な事件なども本当のことは分かりませんが、ディープスイートとは相いれないところが悪役キャンペーンの対象になっているのでしょうか。

しぶとい岸田首相

国会や自民党は裏金問題などでてんやわんやですが、国民からはノーを突き付けられても岸田首相は頑張っています。

この体たらくで国益も損なわれていると感じますが、なぜか日経平均は30年前のバブル時期と同程度まで上昇しております。円安も１ドル１５０円台になっており、外国人は多数訪れておりますし、輸入品はコストがかかると思われますが、輸出は有利に働いているのではないでしょうか。

失われた３０年で賃金も上がらずに停滞していましたが、昨今は賃上げ報道も良く耳にします。

予測不能な昨今ですが、まずは異常気象に注意して、地震や紛争にも注意して、乗り越えていかないといけないと感じた次第です。

国会や政治の行方も気になりますが、次期総理はどうなるのでしょうか。