世界でも一番目を離せない地域、日本にとって死活問題の朝鮮半島が膠着状態になっていると思われます。
ゴールデンウイーク頃、直ぐにでも米国が北の首領様を斬首作戦で始末するかと思われましたが、変数として、韓国の新大統領が親北、反日・反米であることでサード配備などの負担も韓国が逃げたりすれば、そう簡単には始末できないでしょうから、しばらく様子見かもしれません。
また、米国から中国への負荷（注文）を中国がどのように対応するかも見極めが大事かも知れません。特に、中国は北朝鮮の次のターゲットでしょうから、トランプ大統領もじっくりと事を構えているのかもしれません。為替操作、貿易不均衡問題など中国の横暴（米国の不利）に対してじっくりと締め上げるかもしれません。
気は抜けませんが、しっかりと情報収集などして対処するしかありません。