ここ数日で、フランスの若き大統領と韓国の親北反日大統領が誕生しました。
EUに属しているフランスは、敗れた女性候補が大統領になっていたら国民投票でEU離脱を問うとの話もあっていましたが、若き大統領で一旦はEU離脱の心配はなくなったのでしょうが、弱者連合のEUの立て直しには各国の自助努力も必要なので、そのための働きかけ、指導力が発揮できるかどうかが問われてくると思います。
韓国でも、新大統領の両親の出身が北朝鮮で、親族も北朝鮮にいるようなので、親族が人質として北朝鮮にいると考えると親北政策しかなくて、日本は韓国民の団結のために、徹底的に反日、嫌日として扱うようになると思われます。国際社会では当たり前の前政権での公約なども反故にされることは想定内です。このような国ですので、一定の距離感は必要ですが、日本と米国の同盟を強固にしつつ、北朝鮮の体制変革、将来の中国の体制変革などを進めるために、韓国を取り込みつつの外交交渉など大変ですが、粛々と進めていくしかありません。
私もどうなるのかなと思いますが、当面、今後の推移を見守りたいと思います。一人でも多くの方が幸福の科学の教えに触れて、フランスでも韓国でも改心してもらいたいものです。