マスコミでは国内外の動向が日夜、報道されていますが、日本は新技術などの情報発信はあっても国際政治での発言はほとんどなく陰も薄い。安倍首相も世界を飛び回っていますが発言の内容がない,何を考えているのかを伝える報道が少ない状況です。
問題は、政治家、外交官の部分が弱いということになると考えます。特に、戦後、米国から押しつけられた憲法を頑なに守るとともに自虐史観を価値観として持ってしまったために、米国のポチとなり、ゆすり、たかり、泥棒を止めない中国や朝鮮半島に対して何も言えない状況が続いています。
脱却するためには、大人しく、反論もせず、黙ったままでは駄目ですし、周りの国々から嘘八百を言われても沈黙を美徳として、何も言わないので何も改善できず、負のスパイラルに陥ったままです。
従軍慰安婦像の設置や南京大虐殺などのプロパガンダに外務省も政府も何も言えずに、対応も出来ていません。恐らく、摩擦が起こらないように、事なかれ主義でいこうとの判断でしょう。
これでは世界でも一番やさしいくて親切な国民が浮かばれません。
今後、日本は日出ずる国として、国師を戴いた国として、世界でリーダーシップを発揮しないといけない存在です。
米国トランプ次期大統領、ロシアプーチン大統領、台湾蔡英文総統、フィリピンドゥテルテ大統領、その他、親日の東南アジアやインドなどと手を取り合って、国際政治のリーダーシップを発揮しないといけません。
そのためにも、発言力のある政治家の育成が急務です。信仰心を持ち、神仏と一体となった政治家であればもっと幸いです。地上ユートピアの実現が早まります。
現状ではマスコミ受けする維新や小池塾がちまたを賑わしていますが、宗教や政治経済の本質が分っているHS政経塾から多くの政治家を輩出することを期待します。