日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

懲りない日本、又韓国に欺されそう。

2015-12-30 19:58:58 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
書き出すと止まらないのが、ブログかな?
ここ数日の報道で気になるのが、韓国との従軍慰安婦問題である。
そもそも、いわゆる従軍慰安婦があったのかと言えば、無かったというのが真実である。
民間の斡旋業者によるもの、高額な報酬を目当てに参画したものがいたのは事実であったとしても、日本軍が人さらいのように朝鮮半島の若い娘を掠って慰安婦にしたというのはあり得ない。当時においても日本軍は皇軍として、また、武士道精神に則り、世界でも軍紀が一番厳しかった国である。
また、当時の朝鮮半島は日本国である、過大なる投資をして基盤整備をした地域である、旧帝大も作って人材をも育成しようとしていた地域である。
戦後の韓国との条約締結(確か1960年?)の折には、当時の韓国は何も要求していないのである、その時点でチャラにしているのである。
その後の日本のマスコミや政治の動きからも推測すると、戦後の日本は背骨をGHQから抜かれたまま、左翼や共産主義が跋扈しており、自虐史観や駄目な国として洗脳され続け、アメリカのポチとして生きてきたのが真実であると思われる。
ただし、日本は底力があるだけに、政治、軍事以外で力を発揮し、経済に力を注ぎ世界第2位まで上り詰めたのも真実である。学術面でもノーベル賞をもらった人は欧米以外では断トツでもある。
しかし、ここにきて、日本国も普通の国にならないと今後が厳しくなってきていると思われる。
自分の国は自分で守るのは当たり前である。カルタゴのようになっていいのか。抑止のために軍備は必須である、特に、東アジアにおいては。中国が中華思想で近隣諸国に迷惑をかけ、侵略しつつある。日本国の尖閣や沖縄に食指を伸ばしている。
話がそれつつあるが、国益を考えて、ことに当たらないといけないというのが結論である。
無かった従軍慰安婦に10億円も出すなど、拙速であるし、今後、中国からも強請やたかりの話があるでしょうし、韓国も舌の乾かないうちに、当然蒸し返すのは目に見えている。
いいかげんにせよ!








民主党政権時以来のブログ再開です。

2015-12-30 13:55:24 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
民主党政権時代、特に、菅直人の時代は酷かった。
国を売り飛ばしそうな感じだった。東日本大震災もこの人の時だった。
過去、河野官房長官時代、村山内閣時代も酷かったが、トドメは民主党政権時代だったと思います。
さて、安倍政権になって、株価も上がり、まあまあの政権運営であったし、安倍首相の中国包囲網対策として、米国はもとより、インド、ASEAN、ロシアなどと友好関係を築いているのは評価できる。
しかしながら、最近、気に入らないのは、①財務省の意向を踏まえて、再来年4月から消費増税を行おうとしていること、②数日前に韓国とありもしないでっち上げの従軍慰安婦問題に安易に妥結しようとしていることなどがあります。
昔は、一人が声を上げても世の中は変わらないと思っていましたが、今は、小さくても思っていることを発信していかないと後で後悔することになると思うようになってきました。
よって、折に触れ、発信していきます。