6日間ほど出かけていたので昨日は1週間ぶりのアユ釣りです。前夜に雷と雨だったので心配になって朝早く川を見に行くと増水どころか渇水、石色もイマイチ・・・
暫くやっていなかった畑仕事(キュウリは巨大化していたので切り落としたり、ピーマン、シシトウの収穫や草取りをしたりしてで汗びっしょりです!)の後、8時頃に「なかやすオトリ店」に行くとトリオKの一人、T・Kさんが来ていて一緒にあまぬまに入ることにしました。オトリ屋さんでNFS事務局のK先生とバッタリ・・・「あまぬまに行ったことが無い」というので「一緒に入りましょう」とご案内しました。
まずは旧大石に入ってオトリを付けて泳がすと10秒も掛からずにガッガ~ン・・・良型が掛かってきました。直ぐにオトリ替えをして入れると今度は少し小さめのが掛かって付け替え、暫く泳がすとキラキラ・・・でもバラシでその後が続きません。
あまり石色は良くなかったのですが上流のカケザカまで移動してK先生が分流との合流で1匹掛けました。私はその下流でやっていたのですが釣れずに少しずつ下流に移動・・・
結局は階段前まで移動してしまい竹藪上のチャラ瀬で石色の良い所があったので竿を出してみるとやっと一匹きましたが奇形で鼻が有りません。
背環兼用の鼻環だったので背中に打って泳がすと良型を連れて来てくれて上手くオトリが回り始めて連続で掛かって午前中にやっと8匹です。
お昼を食べてから再開しますが、水温が高く石色は好転せず垢ぐされ気味で活性が悪くアユは見えるのに釣れず3時半までに3匹を追加したのみで納竿です。
昨日は雨が降らなかったので、今日は水位が低く垢ぐされ気味でちょっと厳しいかも知れませんね。わたしは仕事関係の友人達との恒例行事で魚野川一泊釣行に行ってチビちゃんを釣ってきます。
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ここまでわかったアユの本―変化する川と鮎、天然アユはどこにいる? | |
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